「アンカー」アベノミクスと日本版NSCに立ちはだかる壁
2013.03.07 Thursday 03:01
くっくり
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村西利恵
「その方というのが、スー・ミ・テリー コロンビア大学教授。この方は、2001年から7年間、CIAで北朝鮮や東アジアを専門とし、2008年のブッシュ政権時には、アメリカのNSCで、日本と韓国を担当していたという人です」
青山繁晴
「はい。これは合衆国政府のホームページからの写真ですが」
村西利恵
「綺麗な方ですね」
山本浩之
「綺麗な人ですねー」
青山繁晴
「ほんとに綺麗で、あの、いわゆる才色兼備っていうやつでですね。そしてほんとにまだ若いです。あの、ひょっとしたら独身かもしれない。ちょっと余計なこと言いましたが(笑)」
山本浩之
「いや、いま初めて顔を見ましたけど、全然イメージしてた人と違った」
青山繁晴
「ああ、でもアメリカ政府の女性ってこういう人けっこう多いんですよね」
山本浩之
「これちょっと専門的に勉強しようかな…(一同笑)」
青山繁晴
「それで、あの、彼女は、ま、日米両政府から、のルートで紹介してもらって今回初対面だったんですけれども、まぁ僕のプロフィールは、ま、かなり勉強してて、だからもちろん通訳とか、一切抜きで、もうわーっと話し始めたんですけれども、えー、この人、見かけは本当にちょっと女優のような、感じの人ですけど、キャリアはすごくてですね、まず、アメリカ中央情報局、映画でお馴染みの、CIAで、北朝鮮・東アジアの専門家として、すごくならしたんですよね。だからアメリカの対北朝鮮政策の枢要にずっと関わってきた一人で、で、その実績を踏まえて、ブッシュ大統領から引き抜かれて、その、国家安全保障会議、えー、CIAってのはラングレーってとこにあるんですけども、このワシントンD.C.に移って、で、日韓を担当ってことになってるけど表向き、本当は、ブッシュ政権の北朝鮮政策に深く関わったとみられていて、ブッシュ政権って、金融制裁やったりやめたり、色々ありましたよね。あるいは横田滋さん、早紀江さんご夫妻に、ブッシュ大統領会ってくれたりしましたね(注:先週も言いましたが、ブッシュ大統領と会ったのは早紀江さんと、めぐみさんの弟の拓也さん)。そういうことに、かなり関わっていたと、みられる人で、えー、だから、日本版NSCについても関心あるだろうってことで、お会いしたんですね。そうしたらですね、ま、バーッともう、いきなり挨拶抜きでダーッと話し始めて、彼女いま、ニューヨークのコロンビア大学、日本だとどういうイメージでしょうね、早稲田・慶応なのか、東大・京大なのか、ま、とにかく名門ですよね。で、そこの、先生の、教授の、教授としての部屋で、お会いしたんですけど、バーッと話してる途中に、改めて僕の顔をじーっと見て、こう言ったんですよ。はい、出して下さい」
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