「アンカー」アベノミクスと日本版NSCに立ちはだかる壁

2013.03.07 Thursday 03:01
くっくり



村西利恵
「首都ですよね」

青山繁晴
「首都の。ニューヨークにありません。なぜワシントンに行かずにニューヨークに行ったのかというのを、もう不思議に思った方きっといらっしゃると思うんですよ、『アンカー』の視聴者だったら。これ実はそのワシントンD.C.にほんとにNSCはあって、ま、ホワイトハウスがこうあったらですね、そのすぐ横に古いビルが建ってて、その中にあるんです。実はそこは何度も行ってるんです。こういう仕事ですから。で、ワシントンのNSC自体はもうよく分かってて、今度また行っても同じのを見るだけです。で、こういうのって大事なのは、ちょっと斜めから見れる人を探すのが大事なんですね。で、一つはこれ、世界が注目するって書いたとおり、日本のNSCができたら、日本とアメリカの関係だけじゃなくて、世界にとっての関心事ですから、要は国連が、国連の中でやってる外交官たちが、世界の外交官たちがどう受け止めてるかっていうのを見るのが一つは大事で、ご承知のとおり、国連本部はニューヨークにあります。で、もう一つはですね、NSC、アメリカのNSCで実際に働いて、いる、実務者の中で、喋れる人、そして現在NSCにいる人はもう一回言いますがワシントンに会いに行っても同じような話をまた聞くだけ、そうじゃなくていったんそこを辞めて、いま斜めから、ニューヨークの斜めのほうから、見てる人を探しに行ったんです。そうしますと、実は今回会った人は、ほとんど名前言えない人ばっかり。国家機密抱え込んでる人ばっかりですから。その中で今日、まさしく名前も顔も出せる人は、一人いらっしゃいます。その人にまず登場していただきます。はい、出して下さい」

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