03首相の靖国参拝反対派への反論(下)【暫定版】

2006.08.26 Saturday 04:20
くっくり



・が、「靖国神社が神社でなくなるのでは」という不安は残りますし、他にも麻生私案には大きな懸案事項があります。慰霊対象について、『A級戦犯』分祀の是非も含めて国会で議論すべきだとしているからです。私案の文中に『A級戦犯』や分祀という文字はありませんが、慰霊対象を国会で議論するとなれば当然、『A級戦犯』分祀問題も俎上に載るでしょう。非政治化したいという麻生外相の考えとは逆に、かえって政治化を呼び込むことになりはしないでしょうか。

・このように麻生私案にはメリット・デメリットが色々と考えられます。靖国神社の「国営化」自体、保守派の中でも賛否両論あります。今後、麻生私案を一種の叩き台にして国民的議論に発展させていくべきだと私は思います。


<10>庶民の偽らざる感情とはこういうものではないか?

・私の夫は1968(昭和43)年生まれです。靖国問題については特に詳しくありません。ニュースや新聞を見る程度です。そんな夫は世間が靖国問題で騒がしくなる度に、いつもこんなことをぼやいています。

 「60年も前のことを何をいつまでもグダグダと。みんな日本のためにと思って頑張って、それで亡くなっていったんやろ。せやのに後の人間が『コイツは祀ってええ、コイツは祀ったらあかん』って何様やねん?死んでまで人を差別するんか。百歩譲ってその人たちがたとえ犯罪人やったとしても、もうとっくに死刑になって罪を償ってはるんや。それをいつまでもグダグダと。ゆっくり眠らせたれや。戦争を総括するのはいいよ。けど、それと慰霊とは別やろ。他国が何を言おうと関係あらへん。首相は毎日でも参拝せえ!毎朝靖国神社に寄って、『今日も1日日本のために頑張りますので見守っていて下さい』ってお参りしてから仕事行け!」。


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