「アンカー」中韓などのロビー活動で外されたレスリング&北朝鮮・中国・中東、3つの“新しい戦争”の可能性
2013.02.14 Thursday 02:47
くっくり
青山繁晴
「あの、きのうからね、今日にかけて、北の核実験も含めて日本にとってはショッキングなニュース多いじゃないですか。ま、グアムの件(通り魔事件で日本人死傷)もそうですけどね。あの、グアムのような痛ましい事件に加えて、実はあの、北の核実験で言うと、ま、はっきり言うと予想してた。でもこのレスリングの件は、もう本当にあの、正直言うと、いちおう安全保障の専門家のはしくれですけど、北の核実験よりこのレスリング中止の方が、もう未だに胸に刺さってますよ、僕もですね」
山本浩之
「まぁそれだけ突然のことでもあったわけですけれどもねー」
青山繁晴
「ただね、これを、レスリングになぜか起きた不思議なハプニングと捉えるんじゃなくて、もともと、たとえば野球、ソフトボールのように、日本が強くなった競技が、外される傾向がずっと続いてるってことをね、まっすぐ見つめるべきだと思うんですよ」
山本浩之
「なるほど、これ関連してるってことですね?」
青山繁晴
「ええ、関連してると僕は考えてます。というのはですね、これあの、レスリングが除外されるって話は今までほとんど聞こえたことがなくて、その代わりに、韓国発祥のテコンドーと、あと近代五種が外されるんじゃないかって話がずーっと、スポーツ関連の報道に、これあの、えっと、CNNとかBBCのような外国メディアでもよく話題になってたんですよね。で、それが、その、テコンドーが、韓国のロビー活動によって、それ免れたっていうのは、実は日本のテコンドー関連の、団体の幹部の方もはっきりおっしゃってるんですよね」
山本浩之
「はぁー」
青山繁晴
「はい。それから近代五種については、何とサマランチ前会長の息子さんが、この、近代五種の国際団体の副会長をしてて、で、そういう、その国際機関や、IOCを含めた国際機関や国際社会の現実を考えるとですね、実はロビー活動っていうものがいかに、大きな力を持ってしまってるか。もっとはっきり言うと、国際機関に対しては、収賄罪も贈賄罪もないわけですよ。賄賂だって通用してるわけです、本当はですね。で、この、レスリングと一緒にですね、その、最後の1枠に入るかもしれない候補の中に、何と中国の、中国発祥の太極拳が入ってるわけですね。これ正確に言うと、武術としての、武術太極拳という競技ですが、これあの、日本の新聞にはですね、ほとんどの新聞が武術しか書いてないから、あれ?じゃあ、レスリングはやめて、太極拳が入ろうとしてんのかっていうことが、日本の普通の国民に伝わってないと思うんですよ。で、中国も韓国と並んで非常にロビー活動の激しい所で、で、そういう現実を、このスポーツの世界だからといって見ないようにするっていうのはですね、もういい加減やめるべきだと思いますね」
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