「アンカー」中韓などのロビー活動で外されたレスリング&北朝鮮・中国・中東、3つの“新しい戦争”の可能性

2013.02.14 Thursday 02:47
くっくり



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村西利恵
「『イスラエルはアメリカと共同でなければ行動しないという認識だったが、単独で攻撃する可能性も出てきた』」

青山繁晴
「はい。えっとこれ、だからきのうの午前中に、複数の政府当局者の方々と僕が意見一致した点なんですが、これまず、前はこうだったってところも意見同じだったんですけど、イスラエルはずっとアメリカに対して、一緒に、つまり共同作戦で、イランを、ま、攻撃して、戦争になっても、核開発を止めさせようっていうことを働きかけてきたんですが、イスラエルのネタニヤフ首相と、アメリカのオバマ大統領が、もうどうにも意見が合わなくて、オバマさんはその、財政危機もあるし、それから2期目に入ってますますリベラル色云々もあってですね、アメリカのリベラルって戦争しないってことじゃないんですけどね、ベトナム戦争は民主党政権がやりましたから。でもオバマさんの個性として、どっちかというとたとえば核弾頭削減とか、そういうイメージを出したい人ですから、どうにも意見が合わなくてですね、どうも、共同作戦をその、諦めて、その、単独でも攻撃する可能性を、イスラエルが考え出したっていうのが、現在の、真相だと。それどうしてかというとですね、イランと、あの、北朝鮮の核開発っていわば共同歩調なんですね。さっき言いましたとおり、北朝鮮の核爆弾が実用化に近づくってことは、つまり、イランも近づくってことですから、イスラエルはもう待ってられないんですよ。オバマ大統領の任期が終わったりするのを待ってられないから、攻撃が近づいてくる。そして実際に攻撃が起きたらどうなるかというと、それは、ひとつはこれですね」

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