「アンカー」中韓などのロビー活動で外されたレスリング&北朝鮮・中国・中東、3つの“新しい戦争”の可能性
2013.02.14 Thursday 02:47
くっくり
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村西利恵
「中国軍の特殊部隊の兵士が、尖閣に上陸する恐れもある」
青山繁晴
「はい。これだから、今、むしろ、その、たとえば戦闘機が近づいてみせたり、あるいは艦船を送り込んできたりっていう、分かりやすいこと、よりもですね、たとえば、嵐で漁民が避難したっていうことにして、その漁民の中に、つまり一見は、漁民のようにしか見えない中国軍の特殊部隊の兵士などが紛れていて、そしてそのまま居座るっていうことが、あり得るっていうことです。で、その時に私たちは、平和国家ですけれども、自らの領土に、漁民に見せかけながら実は明らかに兵士と、思われる、武装した人間がいることを確認した時にですね、じゃあ何もしないでもいいのかと。たとえば防衛出動を閣議決定しないでいいのかと、いうようになると、これは、当然、現在の憲法、現在の自衛隊法によっても、防衛出動、閣議決定せざるを得ませんから、そうするとこれも、いわば、新しい戦争の危機と言わざるを得ない。新しいは、何が新しいかというと、今の憲法や自衛隊法が想定してるのは、宣戦布告があって、お互いに戦争やりますよってはっきり言って始まるような戦争、そういう古いものしか想定してないけれども、1940年代にできた、その、戦争が終わってすぐにできた憲法ですから、こういう新しい戦争、宣戦布告もないまま、その国の中で、分裂したまま、軍の一部が勝手に上がってくるっていうようなことは全然予想してない。それが実は、起きつつあるというのが、大事なことなんですね。で、その上でですね、たとえば北の核実験について安倍総理が、今回何を特におっしゃったかというと、情報の収集を指示したと。で、菅官房長官もそういう記者会見を主になさってますが、それだけでは全く足りないんですね。情報集めるだけだったら、それだったら今までの日本もやってきたので、そうじゃなくてこれからどうするかと。情報集めた上で何をするかが本当は大事なんですね。で、それを後半考えていきたいんですが、そのためのキーワードはこれです(フリップ出す)」
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