「アンカー」中韓などのロビー活動で外されたレスリング&北朝鮮・中国・中東、3つの“新しい戦争”の可能性
2013.02.14 Thursday 02:47
くっくり
…………………………VTR開始…………………………
【レーダー照射 公表後 初の中国外務相会見 今月6日】
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Q:中国海軍が射撃用レーダーで海自の艦船を照射したとされていることについて説明は?
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中国外務省 華春瑩報道官
「報道は見ましたが詳細は分かりませんので、中国政府の関係部署にお尋ねください」
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中国外務省 華春瑩報道官
「(5秒ほど無言で目が泳ぐ)次の質問どうぞ」
【最初の会見から2日後 今月8日】
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中国外務省 華春瑩報道官
「日本の発表は全くのでっち上げである。(中略)逆に日本側に聞きたい。何が目的でこんなことをしたのか」
…………………………VTR終了…………………………
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青山繁晴
「えっと、今言おうとしたことをもう一度申しますと、つまり射撃用レーダーの、照射について、もう一度違う視点で、私たちは考えたい、あるいは考えるべきだと思うんですね。というのは、今、見ていただいた映像、中国外務省の女性の報道官、中国外務省、っていうか中国政府は、イメージを柔らかくするためにこの女性を起用しましたが、この女性がですね、まずはこの射撃用レーダーのことを聞かれた時に、先ほど中国語で質問ありましたね。その質問に対して、自分はよく知らないから、あの、その関係するところ、っていうことは軍しかないけども、そっちに聞いてくれっていうような、奇妙な答えをしてですね、そしてさらに、今の映像には実はなかったんですけれども、質問が当然続いて、ということは、中国外務省としては報道があるまで、この射撃用レーダー照射されたってこと、知らなかったのかという質問が出てですね、そしたらさっきの映像でもかなり、この方、目が泳いでたけども、もっと激しく目が泳いで、そして挙げ句、そうです、報道されるまで知らなかったんですって言ったんですよ。これは、中国の、この、公式発表の歴史では、かつてないことであって、つまり、軍がやったことであって外務省は何と知らなかった、会見をするようになっても未だに軍から情報すら与えられなかったってことを、認めたっていう、自ら告白したって非常に希有な例なんですね。さらに希有な例なのは、その2日あとに突然、日本の発表は全くのでっち上げだと急に言い始めたんですね。で、そしてこれを何とアメリカが、全否定して、いや、日本から、実は同盟国だからデータの提供受けてて、そのデータを見ると、でっち上げどころか全く本当だと、いうのを、これアメリカ合衆国のヌーランド報道官っていう人が、公式に言ってるわけですよね(一同同意)。で、どうしてこういう風に言わなきゃいけないかというと、さっきの、いや、報道されるまで知らなかったってことも含めてですね、とにかくもう、中国は、日本がでっち上げたことにするしかなかったってことですね。するしかなかったっていうことを、わざわざ言うっていうのは、もう一度申しますが、これも、あるいはこれこそ、中国の公式発表が、初めて、自ら告白してしまったってことです。何を告白したのかというと、これです」
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