「アンカー」中韓などのロビー活動で外されたレスリング&北朝鮮・中国・中東、3つの“新しい戦争”の可能性

2013.02.14 Thursday 02:47
くっくり



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村西利恵
「アメリカが先制攻撃をする、“戦争の危機”」

青山繁晴
「はい。今、明らかに、特にオバマ政権になってから、北朝鮮の頭を何とか撫でて、大人しくさせようと。それから中国の裏援助を少し細らせて、北を弱らせようとかいろんな手をやってきて、戦争のオプションはずっとなかったんですね。で、それはどうしてかというと、ブッシュ政権の前のクリントン政権の時に、実際に戦争をアメリカ準備をして、核開発をやめさせるために。あまりにも犠牲者が多いってシミュレーション出たんで、カーター元大統領って特使を送ったりして、戦争のオプション、もうなくしてたんですよ。ところが、たった、早ければたった3年で、ICBMを撃ち込んでくるかもしれないとなると、先ほど、このストレートニュースの時に申したとおり、国連の制裁とか、あるいはアメリカや日本の独自制裁ではとても核開発は止まらないから、結局は、撃たれる前に、アメリカが、その、北朝鮮に入っていって、つまり、アメリカが核攻撃で北朝鮮をたたきつぶすことはできません、飢えた子供とか、そういう人を全部殺害してしまうのが核兵器だから、実際には使えないので、38度線っていう今の境界線を越えて、アメリカが地上部隊を、おそらくその時は韓国と連携して、送らざるを得ないと、いうその、いったんは消えたはずの戦争危機が、実は、この北の核実験によって、すでに生じているってことなんですね。で、そうなるとですね、地上軍が入ると当然長引いて、ずるずる、その戦争が続くこともあり得ますから、一番日本にとって問題なのは、当然これなんです」

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