「アンカー」中韓などのロビー活動で外されたレスリング&北朝鮮・中国・中東、3つの“新しい戦争”の可能性
2013.02.14 Thursday 02:47
くっくり
その他の報道も総合すると、やはりロビー活動の結果こうなりましたってことみたいですね。
テコンドーについては、韓国の朴槿恵次期大統領が訪韓したIOCのロゲ会長に存続を直訴したという報道もあるようです。
あと、「アンカー」では青山さんは触れられませんでしたが、同日朝放送のRKB「スタミナラジオ」の持ちコーナーでは、ロンドン五輪で「独島プラカード」を掲げたサッカー朴鍾佑選手の件について少し話されています。
以下、発言要旨です(正確な発言はこちらを)。
「竹島、尖閣、レスリング除外の問題、ばらばらな問題のようで全てつながっている。竹島の不法な領有を主張するメッセージを掲げた韓国のサッカー選手(朴鍾佑)に対しては、IOCが厳しい姿勢を取っていたはずで、銅メダルが授与されないという話が伝わってきたが、何とその銅メダルが一転、授与されることが決まったと。これ日本はただ見守っていただけで、ロビー活動、僕の知ってる限り全くなかった。そしてレスリングについても、ロビー活動がなかった。銅メダル授与も含めて、実は中韓のロビー活動の結果だと受け止めるべき」
スポーツ、領土問題、歴史問題、何でもそうですが、青山さんも言われてるように、日本もいいかげん国際社会の現実に気づいて、他国に負けないロビー活動を目指すべきだと思います。
この日の「アンカー」では他に以下のニュースで青山さんの解説がありました。
・北朝鮮核実験 各国の非難強まる中、北朝鮮は強気の姿勢崩さず
・春闘 交渉スタート、ベースアップは難しいか?
拙ブログで紹介しきれなかった青山さんの発言については、誰にも手渡してはならない自由意志さんが後日文字起こしして下さると思うので、そちらをご覧下さい。
(※現在体調不良につきお休みされているようです)
※参考リンク
・ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
青山さんに直接コメントが送れます。
・誰にも手渡してはならない自由意志
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