「アンカー」中韓などのロビー活動で外されたレスリング&北朝鮮・中国・中東、3つの“新しい戦争”の可能性
2013.02.14 Thursday 02:47
くっくり
山本浩之
「へえー」
村西利恵
「来ている?」
青山繁晴
「はい。それ何かというと、これです」
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村西利恵
「イランがホルムズ海峡を閉鎖すると、自衛隊が掃海活動を要請される可能性が高い。さらに、民間タンカーの護衛も必要になる」
青山繁晴
「はい。これあの、僕も、どこまで言うべきかは今、考えながら申してるんですが、可能性が高いともちろん書きましたが、事実上すでに要請されていると、受け止めるべきです。アメリカ側から日本側に対してです。もちろん政府間で、非公式ですけれども政府間で」
村西利恵
「やって下さいねと」
青山繁晴
「はい。というのは、海上自衛隊の掃海、掃海ってのは、海をきれいにするっていうのは、機雷を取り除くってことですが、皆さん、意外な、意外と思う人もいるかもしれませんが、日本が世界トップレベルなんです」
山本浩之
「ああ、そうなんですか」
青山繁晴
「もう群を抜いてトップなんです、海上自衛隊の、現在の掃海能力っていうのが。そして、日本にとっての生命線でもありますから、当然、海上自衛隊がここに掃海活動、掃海艇を具体的に出せっていう話が、可能性が高いって書きましたが、事実上もう、要請されてるに近いです。で、その時に、イランは黙ってそれ見てませんから、つまり、イラン革命防衛隊海軍や、あるいはイランの正式な海軍と、海上自衛隊が、実は、緊張状態に少なくともなるってことは避けられない。さらに、そこをきれいにしたとして、じゃあ日本はそのあと、民間タンカーで、原油とか、そのあとも、その、輸入を続けなきゃいけませんね。その時にアメリカ海軍が守ってもらうって発想が前、あったんですが、この護衛ってのはそうじゃなくて、アメリカも手が回らないから海上自衛隊はすでにインド洋とか、あるいはその、インド洋なども含めて、海賊対策に出てたりしてるんだから、もう自分で護衛しろって話になってるんですよ。で、従って、今までのやり方ではできないのに、きのう午前中に会った政府当局者は、いずれも、いずれも、また特措法、特別措置法でやるしかありませんねっていう話だったから、いや、僕はそこは一致しなくて、違いますと、こうだと言ったんです」
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