加速する支那系の沖縄分断・属国化工作…良識ある沖縄県民と共に戦いましょう

2013.02.12 Tuesday 01:33
くっくり



 「官製の反日デモが起こるたびに『回収琉球(琉球を取り戻せ)』と書かれたプラカードが大量に出回る。『日本が中国から沖縄を盗んだ』という考えを国民に浸透させる意図がある。ある日突然、中国政府が公然と沖縄の領有権を主張してもおかしくない」
(以上、zakzak2012.11.30

image[1302-04zak.jpg]

 日本政府が沖縄県民の独立要求を抑え込んでいるとか、沖縄県民が中華の大家族に帰りたがっているとか、いずれも一般の日本国民から見れば、一笑に付す内容です。

 が、日本や沖縄のことをよく知らない他国、特にアジアから遠く離れた欧州などから見たらどうでしょう?

 中国共産党が宣伝工作を本格化していくことで、嘘も百回言えば「真実」になる可能性があります。
 実際、「南京大虐殺」にしても「慰安婦強制連行」にしても、国際社会ではほとんど「真実」にされてしまっている状態です。


 注意しなければならないのは、南京事件などと同様、沖縄の支那属国化についても、中共の動きと連動している勢力が日本国内に存在していることです。
 特に現地の沖縄ではその動きが顕著です。

image[130204-04megumi.jpg]

 沖縄出身の元海上自衛官、惠隆之介さんが1月27日放送「たかじんのそこまで言って委員会」で言われたのは……

 「(沖縄の米軍基地)反対運動をやっている連中を私はね、バックを調べましたよ。中国にね、5〜6回行っている連中いますよ。で、習近平さんを招待したりね、沖縄に、平成6年以降。もうね、日本モードじゃないんですわ、反対してる連中は。中国モードなんです。中国の視点で、日米安保を論じてるんですよ。いいんですか、そんな連中の言う事聞いて。マスコミはそれしか取り上げんのよ」

 惠隆之介さんは2月3日放送の同番組でさらに……
 (当日ツイッターに私が投稿したものを修正)

[7] << [9] >>
comments (16)
trackbacks (1)


<< 沖縄は支那の属国か?いわゆる朝貢体制の本質(付:レーダー照射問題)
「アンカー」中韓などのロビー活動で外されたレスリング&北朝鮮・中国・中東、3つの“新しい戦争”の可能性 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]