加速する支那系の沖縄分断・属国化工作…良識ある沖縄県民と共に戦いましょう

2013.02.12 Tuesday 01:33
くっくり


沖縄県 安保研究者を県職員に募集へ(NHK 2月9日 18時54分)魚拓
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アメリカ軍基地の負担軽減を目指している沖縄県は、東アジアの外交・安全保障の分析に当たる研究者を県職員として募集することになりました。

地方自治体としては異例で、沖縄周辺の安全保障に影響を与える中国の動向が今後の取り組みに密接に関わってくるという考えがあるとみられます。

沖縄県はアメリカ軍基地の負担軽減を目指して、去年、アメリカの国防戦略などの情報収集や分析を行う研究員1人を県職員に採用し、今月からは体制強化のため、外交や安全保障政策のシンクタンクのような任務を担う「調査研究班」を立ち上げました。

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この「調査研究班」には、研究員を3人置く予定で、増員される2人のうち、1人はテロ対策など危機管理に詳しい研究者で、今月にも採用の予定です。

そして、もう1人は中国の問題に通じている東アジアの外交・安全保障の分析に当たる研究者で、早ければ今月中にも募集を始めるということです。

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地方自治体が、こうした研究者を職員として採用するのは異例で、背景には海洋進出の動きを拡大させ沖縄周辺の安全保障に大きな影響を与えている中国の動向が、基地の負担軽減に向けた取り組みに密接に関わってくるという考えがあるとみられます。

 一口に沖縄県と言っても、島によって、支那の脅威を感じる度合いにはかなりの温度差がある、という話は以前からよく聞きます。

 たとえば、尖閣諸島が属する石垣市や日本最西端の与那国島などを含む八重山列島(八重山諸島)は、沖縄本島と違って自衛隊も米軍もいないため、支那の脅威をより身近に感じやすいのだと。

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