「アンカー」アルジェリア事件の報道されない真相&やっぱり追い詰められてる中国
2013.01.31 Thursday 03:32
くっくり
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村西利恵
「B2爆撃機をグアムに配備へ」
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青山繁晴
「はい、これあのB2って、これ爆撃機ですよ? あの、この異様な姿。これ実際、僕、実物飛んでるのを見たの、2回ぐらいなんですけど、まぁあの、思わず口ポカンと、こう開けて、こう飛んで行く、お腹の異様な姿もですよ、思わず見ちゃう、ね、ような爆撃機なんですが、これだからステルスで、そしてもちろん核を搭載できる、ほんとに恐ろしい、殺戮戦略爆撃機ですね。で、これを、グアムに配備へっていうよりもう、今日か明日にも配備なんですけど、これ北朝鮮の核実験を、やめさせるためだってまた新聞に書いてあるんですが」
岡安譲
「そうそう、そうなんですよ、新聞にそう書いてあったんです…」
青山繁晴
「北朝鮮は、今さらこんなB2がグアムに来たって、その、核実験云々には、ほとんど関係ないですよ。はい。それはですね、前の、それこそクリントン大統領の時代に、北朝鮮の攻撃を計画しながら、カーター特使を送って、戦争の選択肢はそこでいったん終わってるんですよ、犠牲者が多く出過ぎるっていうので。だからこれは、北朝鮮に対しても多少の威圧感はもちろんあるでしょうが、中国に、対しての、この、圧力の一環なんです。そしてさらに、F22、あるいはその上を行く、もう本当にスーパー強力な、ま、殺戮戦闘機のF35、さらに原子力空母、2隻って書いてますが、これあの、2隻っていうよりは、ジョージ・ワシントンっていう原子力潜水艦と、ジョン・C・ステニスっていう原子力空母…、今、ジョージ・ワシントン、原子力空母って言いましたか? その、空母2隻の下に、攻撃群、ね、あるいは戦闘群って言うんですが、それがくっついてて、群っていうのは群れです、だから原子力潜水艦も、攻撃型の原子力潜水艦が、つまりその下でウヨウヨするっていう、この、軍事的な展開と合わせた言葉なんで、中国にとって何がショックかというと、国防総省、プラス軍と、国務省、つまり外務省です、それが、言葉と、行動がぴったり合ってるってことは、ホワイトハウスで大統領の決断が出てるっていうことなんですよ」
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