「アンカー」アルジェリア事件の報道されない真相&やっぱり追い詰められてる中国
2013.01.31 Thursday 03:32
くっくり
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村西利恵
「アメリカの圧力」
青山繁晴
「はい。この圧力っていうのが、これがなかなか、別にアメリカほめるわけじゃなくて、アメリカは戦争ばっかりしている困った国ですけども、しかしやる時はやっぱり思い切ってやるなってことは確かに言えて、たとえば、まず口、発言で言うとこれですよね」
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村西利恵
「アメリカのクリントン国務長官は、今月18日の日米外相会談で、『日本の施政権を害そうとするいかなる一方的行為にも反対する』と、述べました」
青山繁晴
「はい。クリントンさん、あの、目がすごく悪いんですけれども、最近あの、メガネを使うようになってて、これはアメリカが余裕がなくなった証拠だと言ってる(笑)、あの、専門家の方がいらっしゃって僕もびっくりしたんですが(一同笑&ざわ)、そうじゃなくて、その、最近コンタクトやめたっていう、ね、しばらくやめてるだけのことです。それでこのヒラリー・クリントン国務長官はご承知のとおり、もう退任なさるんですが、非公式なお別れパーティまでほんとはあったんですけれどね、イタチの最後っ屁じゃなくて、ま、親中派と言われたヒラリー・クリントンさん、やっぱり自分の責任を明らかにしようってこともあるんでしょう、日本の新しい、岸田外務大臣と会談なさった時にですね、その尖閣諸島について、日本にちゃんと施政権があると。それを害そうとする、いかなる一方的行為にも、反対するってことを言ってですね、これはかなり、その、たとえば日米安保条約の範囲内とかそういう言葉じゃなくて、これアメリカ自身の判断で、動きますよというニュアンスを含めてて、動くっていうのは、ま、アメリカさっき言ったとおり戦争ばっかりやってきた国ですから、要するに力を行使する用意があるってことです。これはもう、圧力っていうか、脅しみたいなことなんですが。そして裏付けがあるんですよ。それはこれです」
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