「アンカー」アルジェリア事件の報道されない真相&やっぱり追い詰められてる中国
2013.01.31 Thursday 03:32
くっくり
岡安譲
「もう40年も前の話ですね」
青山繁晴
「もう、富める国力を背景にして、世界から本当に警戒されてる現在の中国では、全然話が違うわけですよ」
岡安譲
「じゃあ違う理由があったってことですね」
青山繁晴
「はい、違う理由があったということですね。違う理由があったからこそ、その会談の結果も実に意外なことになりましたね。はい、出して下さい」
image[130130-09highlevel.jpg]
村西利恵
「会談の中で習氏は、日中首脳会談について、『ハイレベルの対話が重要で、真剣に検討する。そこに至る環境を整えることが重要だ』と前向きな姿勢を示しました」
青山繁晴
「これ一言で言うと、何やかんや言ってるけど要するに安倍さんと会いたいと言ってるわけですよ」
村西利恵
「やりましょうと…」
岡安譲
「(笑)」
青山繁晴
「あれれ? ね。もっと習近平さんは強硬姿勢で、その、中国の、その小型機やら戦闘機やらが尖閣諸島に近づいたりしてるのは、この人の指示だと言ってたはずが、これ一体何でこんなことに急になったんだと、ね、というのを残念ながら報道ではちっとも分からないって方多いと思うんです。それは一体何なのかを、後半お話ししたいと思いますが、キーワードはこれです(フリップ出す)」
image[130130-10frip.jpg]
村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『やっぱり追い詰められている中国』。なぜ中国が柔軟な姿勢を見せ始めたのか。詳しくはCMのあと、話していただきます」
(いったんCM)
岡安譲
「正直、私、個人的には、CM前の、あの、キーワード、意外な感じがしました。『やっぱり追い詰められている中国』。追い詰められてるんですか?青山さん」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (1)
<< 安倍総理の所信表明演説に日本再生の希望を感じた
Tweetまとめ13.01.15〜13.01.31 >>
[0] [top]