「アンカー」アルジェリア事件の報道されない真相&やっぱり追い詰められてる中国

2013.01.31 Thursday 03:32
くっくり



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村西利恵
「今月25日、公明党の山口代表が、安倍総理の親書を持って、中国の習近平総書記と会談しました」

青山繁晴
「はい。このニュースもですね、公明党の山口代表が、出発前に、尖閣諸島は棚上げにしたらいいんだとか、あるいは、沖縄県の尖閣諸島に航空自衛隊がスクランブルかけるのも、やめたほうがいいという、ま、はっきり言うと、トンデモ発言をなさって、で、あれ一体どうしたんだろうと皆さん思われたと思うんですが、それは本当は中国共産党が揺さぶりかけてて、ね、公明党の山口さんが、安倍総理の親書を持ってきても、会ってやらないかもしれないよって言ってるから、中国にすり寄るような発言を実はしてたわけですよ。で、そのあと会う会わないがさんざんあって、いや、やっぱり最後に、もう山口さん帰ろうとした時に、日本に帰ろうとした時に、急に、会談できたわけですけど、それを日本の報道ではですね、1972年の日中友好の時に、公明党の当時の竹入善勝委員長が、田中角栄総理の訪中の、下準備をこっそりやったので、ずーっと中国は公明党にその恩義を感じてて、今回も、その、井戸を掘ったことを忘れない、良い中国だから、会ってくれたんだっていう報道、ほんとにしてるんですが(笑)、それは周恩来総理とかそういう人が生きてたって時代の、貧しかった頃のかつての中国の話であって」

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