Tweetまとめ13.01.01〜13.01.15

2013.01.16 Wednesday 00:24
くっくり



多くの日本人は自分を「無宗教」だと思っているが、これは正しくない。八百万の神が住まい、同時に仏教国でもある我が国では、自分が神道の信者なのか仏教の信者なのか区別できないだけだ。自然や神仏を畏怖する心は日本人のDNAに組み込まれている★正論2月号銀谷翠氏
posted at 22:33:28


■2013年01月06日(日)

「お上意識」は、戦後左翼が蔓延させた階級闘争史観的な概念(お上=悪)によりマイナスイメージで語られることが多いが、実際は効率的かつ平和的に機能していた。近世以降「お上」即ち権力階級(武士)は、田沼時代など一時期を除き概ね質素倹約を旨とし、裁きも公平だったからだ★正論2月号銀谷翠氏
posted at 00:15:43

何故江戸城に天守閣がないか。天守閣は数万人の死者を出した明暦の大火で焼失した。その後幕府で再建策が議論されたが、将軍補佐役の保科正之は「いまはかように儀に国家の財を費やすべき時にあらず」として江戸市中の復興を優先し、ついに再建されることはなかったのである★正論2月号銀谷翠氏
posted at 00:16:19

我が国では、権力階級が「国家の財」を自らの見栄や快楽に費やすのではなく、公共のために費やすべきだという意識が古くからあった。仁徳天皇の御世を思い出して戴きたい。庶民の「お上のすることに間違いはない」という意識は、決して上から押し付けられたものではないのだ★正論2月号銀谷翠氏
posted at 00:17:13

 「『日本人は戦争に負けたら、腹を切る。それが武士道』と説いてきたが、誰も自決する者がいない。これでは今後バリの人たちは日本人と日本を信用しなくなる」。昭和20年9月7日“バパ・バリ(バリ島の父)”三浦襄、自決。1万人以上が死を悼んだhttp://t.co/VWTOmpNP
posted at 09:55:16

後世の歴史家は苦労するだろう、20世紀末から21世紀前半にかけての日本史を記述しようとするならば。私なら面倒臭くて1行ですませてしまうかもしれない、「この時代、日本では衆愚政治が蔓延し、民衆は政治に関心を失い、国家に興味を失っていた。故に滅んだ」と、中国語で★正論2月号川崎昌平氏

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