「たかじんのそこまで言って委員会」安倍総理出演&飯島勲参与が民主左翼政権に目茶苦茶にされた官邸建て直し
2013.01.14 Monday 04:33
くっくり
金美齢
「そうなんですよ。全然関係ないんですよ。それなのに八つ当たりしたんですけれども。今回のね、安倍さんの最大の良さっていうのは、やっぱりスピード感ですよね(一同同意)。大変にスピード感があって、ある意味ではとってもいいことなんですけれども、飛ばしすぎかなっていう懸念も実はあるんですね。だからそこらへんのバランスをね、是非是非、長期政権になるためには、メリハリっていうものをやっぱりしっかりと…」
辛坊治郎
「飛ばしすぎというよりもですね、ま、ある意味、期待先行というような言い方もあるかもしれませんが、(総理に)なって、まだ別に日銀の総裁が代わったわけでもない、金融政策変わったわけでもない、ただ、だけどこういう方針だよということで、バーッと円が安くなって、株がウォーッと上がってる。ある意味ちょっと怖さも感じたりすることありません?」
安倍首相
「ですからですね、結果を出していかないとですね、期待が先行してますから、その期待どおりに手を打っていかないといけないなと。そういう思いが強いですからね。特に東北の復興についてはですね、目に見える形にしていくことが大切なんで、そうしないとだんだんこれ、絶望に変わっていってしまいますからね」
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辛坊治郎
「円安に関して言うと、安倍さんが(首相に)なられたことが最大の今、きっかけだったことは間違いありませんが、ただ長期のトレンドで言うと今の円高局面は、まさしく安倍さんがお辞めになる2007年の7月から、今の円高局面が始まって、ちょうど5年で、為替のトレンドで言うと5年以上同じトレンドが続いたことは1回もないんで、もしかすると何かきっかけさえあったら反転するタイミングであったという見方もありますわね、これ」
安倍首相
「基本的にはですね、財務省がいわば介入をして、日銀と一緒に介入をしていますが、これは、ま、うまくいかないんですよ。一国が介入してもですね。やはり介入してうまくいかなければこれは、むしろ損失被るんですからね。損失被ってるんですよ、何兆円かのね。ですからこれはやっぱり、中央銀行が本格的に金融政策を変えた、ということをみんなが認識をしない限りですね、いろんな、世界の投資家もポジションを変えませんから。ポジションをですね、変えさせるっていうことが、やっぱりこういうことでは重要…」
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