「たかじんのそこまで言って委員会」安倍総理出演&飯島勲参与が民主左翼政権に目茶苦茶にされた官邸建て直し
2013.01.14 Monday 04:33
くっくり
辛坊治郎
「さっきですね、津川さんがですね、憲法改正のためには、公明党と一刻も早く別れて維新と組んだほうがいいんじゃないかって(一同笑)」
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安倍首相
「これはっきり言っておかないといけないんですが、自民党と公明党、これ、連立の柱なんですね。これは先の選挙の前もそう申し上げてきたし、参議院選挙を戦う上においてもそうですし、参議院選挙後もそうなんですが、その上においてですね、憲法改正っていうのは、ま、96条を、改正条項を改正するためにも、衆議院と参議院両方で3分の2が必要ですからね。ですから、それを見据えて我々も考えていかなければいけないなと」
山口もえ
「では、参院選までは、安全運転ですか?(一同笑)」
安倍首相
「ま、よく安全運転と言う人いるんですが、私は暴走運転は基本的にしないんです(笑)(一同笑)。ま、安全運転ではありますけども、目標はちゃんと決めてですね、そっちの方向に向かって進んでいくと」
宮崎哲弥
「ま、安全運転、安全運転と言われるけど、私は特に金融政策を中心にして極めて大胆な切り込みをされていると思うので、安全運転という評価というのは、不当だと私は思ってます」
辛坊治郎
「あ、その宮崎さん、『次期日銀総裁はどのような方が望ましい?』」
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宮崎哲弥
「これも聞きたいんですけど、その前にね、去る11日に日本経済新聞に、これ一面になっていましたが、この日銀の金融政策の、目標というか理念として、雇用の最大化ということを入れるべきだと。金融経済だけでなくて実体経済に対しても、十分に働きをするような日銀であることを、望まれるというインタビュー記事が出ていましたが、いま日本の失業率っていうのはだいたい4.数%です。低いように思われるかもしれませんが、実は日本には雇用調整助成金というものがあって、これがね、隠れ失業者を作り出している。で、実際の失業率は8%台に高止まりしているのではないかというような、観測もある、非常にまだ高い水準なんですね。それをやっぱり適切な水準、たとえば日本はずっと2%台から3%程度だったんですから、それを目標値とするような、そういう金融政策の目標を立てるということは、私はずっと望ましいと思っていたんですが、安倍さんはいかがですか?」
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