「たかじんのそこまで言って委員会」安倍総理出演&飯島勲参与が民主左翼政権に目茶苦茶にされた官邸建て直し

2013.01.14 Monday 04:33
くっくり



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安倍首相
「前政権の時の反省点としてはですね、いきなり100点を出そうと思っても、出せないんですね。かえって、重心が高くなって転んでしまうんです。ですから、そうしたいわば戦後体制から脱却をしていくというのが私の、これはもう生涯のテーマなんですね」

辛坊治郎
「『戦後レジーム』からの脱却というのは一番最初のスローガンで…」

安倍首相
「ええ。これは変わってはいません。しかしそのためにもですね、腰をじっくり据えて、結果を出しながら、成果を出しながら国民の皆さんの信頼を勝ち得ていく上においてですね、やるべきことをやっていきたいと思ってます。また外交においてもそうなんですね。先ほど申しましたが何と言っても(会場ざわつく。飯島勲氏がスタジオ入りしたため)、えー、中国とどう対応していくというのが最大のテーマですから、その中で、様々な戦略を進めていきたいと思ってます」

辛坊治郎
「今、あの、ぬーっと入って来た(会場爆笑と拍手)。私はテロではないかと思ったんですが(笑)。どうして参与なんですか?」

安倍首相
「それはもう、存在感ですね、この(会場爆笑)。ま、何となくこう、飯島さんが官邸にいるだけでですね、皆さんいろいろ想像するでしょ?」

辛坊治郎
「ああー、そのあたりですね、このあとじっくりと、今日は飯島さんにお付き合いいただいて、お話をいただきます。大変残念ではございますが、安倍さん、ちょうどぎりぎり一杯の時間になってしまいました。今日は本当にありがとうございました」

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安倍首相
「どうも…(辛坊と握手。会場拍手)。すみません、じゃあ…」

辛坊治郎
「安倍晋三さんでした。ありがとうございました!(会場拍手)」

安倍首相
「(出演者、観客にお辞儀しつつ退場)」

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