「たかじんのそこまで言って委員会」安倍総理出演&飯島勲参与が民主左翼政権に目茶苦茶にされた官邸建て直し
2013.01.14 Monday 04:33
くっくり
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安倍首相
「安倍内閣が誕生してすぐに、被害者のご家族の皆さんとお目にかかりました。6年前に、安倍政権で何とかしたいってことを申し上げたんですが、残念ながらできなかった。そしてあれからもう6年経ってるのに、未だに被害者の皆さん帰ってくることができない。私も本当に責任を痛感をしています。で、現在ですね、現在、北朝鮮はミサイルを発射をして、より孤立をしているんですね。あるいはまた、政権が金正日委員長から、今度は金正恩氏に代わりましたね。そういう時は、ある種のチャンスもあるかもしれない。しかし決して、我々が焦っていると思われたら、もう(北朝鮮の)思うツボなんですね。北朝鮮との外交についてはもう十数年やってきましたから、これはやはり経験がないとですね、みんな騙されるんですよ。みんなずっと、米国もそうなんですが騙されてきた。でも私は騙されません。しかしその中において、何とか結果を出していきたいと思います」
辛坊治郎
「今日はまあ、間違いなく、皆さん安倍さんのファンばかり、ただ、安倍さん一つアドバンテージがあるかなと思うのは、保守派と見なされてます。だから保守派の支持者の皆さんは、これがもし保守派でない総理大臣が出たら、弱腰だって声をすぐ挙げるような局面でも、まあ安倍さんだから見とこうかっていうところがあると思います。具体的に言うと、自民党が政権取る時の公約であった、竹島の日を政府主催の式典にするとか、尖閣に人を配置する、靖国に参拝する等々の、ま、いくつか公約に近い話がありました。で、まあみんな基本的には保守派の皆さんは、仲間だと思ってるから、それに関してはもう安倍さんがやりたいようにやれるタイミングまで待とうと、いうのが、だと思う、気持ちとしては。だけど、どこまで待てるか。逆に言うと、安倍さんがこのあたりの、いわゆる公約みたいな話を、これからどうされるおつもりなのか、っていうところ、どうですか?」
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