「たかじんのそこまで言って委員会」安倍総理出演&飯島勲参与が民主左翼政権に目茶苦茶にされた官邸建て直し

2013.01.14 Monday 04:33
くっくり



宮崎哲弥
「本当は日銀総裁が出なきゃいけないの。日銀総裁が政策を変えるとか、ここを目標にするっていうことを言って、でも日本は日銀総裁にあまりこう信任がないから、政治家の方がおっしゃると、これはみんなそういう風に動いていく。私は、プラザ合意以来、政治が経済を動かした風景を見ました」

加藤清隆
「いや、今の総裁ひどすぎるんだって」

津川雅彦
「白川さん?」

宮崎哲弥
「歴代総裁だって私は悪いと…(笑)」

加藤清隆
「あんな無能な者をですね、いつまでもやらせていては…」

宮崎哲弥
「それ民主党のせいですよ」

加藤清隆
「いや、切るだけでもっと円安になりますよ」

辛坊治郎
「さ、大ネタです。加藤清隆さん、『対露政策』」

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加藤清隆
「対露というか、本当に書きたかったのは対中牽制策っていう意味なんですね。最大の外交課題はやっぱり対中、日中関係だと思うんですね。その最大のキーポイントはやはりロシアだと思うんですね。特に今プーチン大統領がいるロシアなんです。そうすると遠交近攻理論からも言っても、プーチン大統領と早く首脳会談をやって、できることなら北方領土にもうケリをつける。三島なら三島で構わないと私は思うんですよ。早く日露平和条約を結んで、対中国の牽制策をですね、日露で合意することは可能だと思うんですね。私はそこまで踏み込まなければいけない。それが最大の対中牽制策になるっていう意味で(宮崎同意)、対露政策と書かせていただいたんですけれども」

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安倍首相
「日本のですね、今世紀の最大の外交安全保障上の課題はですね、中国とどう対応していくか、どう付き合っていくかということなんですね。そういうことを考える時に、日中間だけを見ていく、かつての外交はそうなんですが、これは間違ってるんですね。周囲全体を見てですね、俯瞰をしながら、戦略を考えていくべきだろうと思います。その中で、まず日米同盟を強化していく。当然なんですね。と同時にやはり、アジアの国々、インドやオーストラリアまでも入れた、アジアの国々とのですね、関係を強化していく。これ外交の中において、だけではなくて、安全保障やですね、エネルギー政策についてもですね、関係を強化していく。その中で、日露関係というのは平和条約がないですから、経済関係においても、人の交流においても低調なんですね。かつてよりは増えてますよ。とは言っても、ポテンシャルは最も、可能性は最も、私は、高い二国間関係なんだろうと思います。ですから、その意味においてですね、安倍政権において、日露関係を改善していきたいと。これ、本当に目に見える形で改善をしていきたいと思ってます」

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