01首相の靖国参拝反対派への反論(上)【暫定版】

2006.08.26 Saturday 04:17
くっくり


 すると、中国は今度は「謝罪が誠実ではない」とクレームをつけてきたのです。その後は「謝罪だけでなく言葉を行動で示せ」という言い方に変化しています。つまり、中国は最初から日本の謝罪を受け入れる気などないのです。アメリカの「ウォール・ストリート・ジャーナル」(アジア版)は05年8月17日付社説で、北京の見解によれば「東京の謝罪が十分と言われることは決してないだろう」と指摘しています。

「歴史問題、永遠に言い続けよ」江沢民氏、会議で指示(読売新聞06年8月10日付)キャッシュ
【北京=藤野彰】中国の江沢民・前国家主席(前共産党総書記)が在任中の1998年8月、在外大使ら外交当局者を一堂に集めた会議の席上、「日本に対しては歴史問題を永遠に言い続けなければならない」と指示し、事実上、歴史問題を対日外交圧力の重要カードと位置付けていたことが、中国で10日発売された「江沢民文選」の記述で明らかになった。
 中国は胡錦濤政権に移行した後も一貫して歴史問題を武器に対日圧力をかけ続けており、江氏の指針が現在も継承されているとすれば、歴史問題をめぐる中国の対日姿勢には今後も大きな変化が期待できないことになりそうだ。
(以下略)

 首相が参拝しようがしまいが、『A級戦犯』分祀をしようがしまいが、江沢民の指針を継承する限り、中国は日本に圧力をかけ続けるということです。

<2>-(7) 中国が変わらないと解決しない

・日中間における現在の不和の本当の問題は、日本が何をするとかしないとかではなく、中国側の態度に問題があるということが、ここまでご覧いただいてご理解いただけたと思います。中国は自らがアジア一の大国という地位を得るために、「(中国のライバルである)日本は終戦から60年経っても自責のない国で、再び軍国主義に走ろうとしている国」という絵を描きたいのです。

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