01首相の靖国参拝反対派への反論(上)【暫定版】

2006.08.26 Saturday 04:17
くっくり



<1>-(5) 戦争を賛美する遊就館?

・靖国神社の敷地内にある遊就館が戦争を賛美しているとして、中韓だけでなく日本国内からもよく批判の対象とされます。が、どの国にも戦争博物館はあり、自国の立場からの主張を展開しています。中国や韓国の抗日記念館を見て下さい。明らかに史実に反する展示があったり、日本から見たら到底受け入れられない主張が展開されたりしています。例えば中国の「南京大虐殺記念館」には、虐殺の死者を表す「300000」という数字があちこちに埋め込まれています。が、日本の大虐殺肯定派の学者の中ですら、この数字を肯定する人はいません。
 ちなみに現代史家の秦郁彦氏がかつて中国人学者に30万人説について聞いたところ、「『たくさん』という意味だ」との答えが返ってきたそうです。自国民の反日感情を煽るためなら、また国際社会に日本の“悪行”をアピールするためなら、歴史の捏造も厭わない国だということを日本人は知っておくべきです(この傾向は韓国にもあります)。

・中韓の抗日記念館は政府の資金で成り立っていますが、遊就館はそうではありません。民間からの資金で成り立っており、政府から賛助は受けていません。靖国神社も同様です。
 また自由で民主的な社会では、表現の自由は守られなければなりません。日本は言論・表現の自由のない中国とは違います。「親日反民族行為者財産帰属特別法」(簡単に言えば、日本統治時代に日本に協力したと認定された人物、およびその子孫が所有する財産を没収する法律)のような近代国家の法体系に反する法律を成立させる韓国とも違います。日本は自由で民主的な国家であり、表現の自由は法律で守られています。遊就館の表現の自由も守られなければなりません。

・なお、06年8月25日付産経新聞朝刊にて、遊就館が展示内容を変更する旨報道されましたが、靖国神社に直接電話で問い合わせをされた「てっく」さんによれば、「遊就館の大前提である『近代国家成立のため、我が国の自存自衛のため、更に世界史的に視れば、皮膚の色とは関係のない自由で平等な世界を達成するため、避け得なかった多くの戦いがありました。それらの戦いに尊い命を捧げられたのが英霊であり、その英霊の武勲、御遺徳を顕彰し、英霊が歩まれた近代史の真実を明らかにする』との方針に変わりは無いことを明言していただきました。変えたところは大東亜戦争の展示のところ、『ルーズベルトの大戦略』の1『アメリカ国内経済の問題』でルーズベルトが大東亜戦争を目論んだ、との説明部分『だけ』」とのことです。

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