「アンカー」安倍外交スタートから課題山積…特使への非礼、慰安婦問題、北方領土
2013.01.10 Thursday 02:39
くっくり
村西利恵
「夢の、“北方領土返還”」
青山繁晴
「ええ。これあの、僕がこう書いてくれって言ったんですけど、今、聞いただけでも、北方領土返還って聞くと、ああーすごい、もうほんとに夢の、夢の北方領土返還だなあと、それどなたも思うと思うんですよね。これが、実は、ただし、こうです」
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村西利恵
「ただし、返すのは、歯舞、色丹の2島のみと」
山本浩之
「ああー」
青山繁晴
「はい。これあの、皆さん思い出していただくと、まず1956年の、当時のソ連との日ソ共同宣言では、日本とソ連、今のロシアですね、平和条約を結んだら、そのあと歯舞・色丹は返しましょうというところまでは行ったんですね。あるいは、事件になりましたけども、鈴木宗男さんのような方々が、この2島を先に返還させるってことをやらないと、領土返還に結びつかないってことを言ってらして、今も言ってますよね。そういうことがずっとありますから2島返還っていうのは、まあ、おなじみの提案ではあると思うんですよ。ただし、さっき申しましたとおり、世界が注目する新政権の外交を考える時に、私たち国民の知識のあり方も問われると思うんですね。それは、体罰の問題だけじゃなくて、学校教育に関わることで、この歯舞・色丹がどういう島なのかっていうのを僕も、学校時代全然知らなかったです。実際に仕事をするようになって、北海道の現地へ行ってみて、ここもちろん入れませんけれども、たとえば、自衛隊機に乗せてもらって、ぎりぎりの所まで行ったこともあります。そこで痛感したのは、たとえば歯舞っていう島、ないんですよね。これあの、えー、去年後半から参加してくれてる堀田さん(堀田篤アナ)に、きのう問うたところ、いや、歯舞ってひとつの島じゃないんですかと。ね。知らなかったですよね」
堀田篤
「知らないです、全く知らないです」
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青山繁晴
「それあの、堀田さんがどうこうじゃなくて、僕もだから知らなかったわけですよ。これ歯舞の島は小さすぎて、群島としか表現できないんですよね。で、色丹島は島ですけれども、とっても狭くて、あの、要は、国後・択捉島の、えー、大切さ、もちろんその、歯舞は基本的に無人島の時代が長かったですけど、色丹島には人がいらっしゃったんで、人にとっての区別はないけれども、しかし、領土の重さで言うとやっぱり国後・択捉とは比べものにならない。だから4島返還要求のうち、半分の2島が返ってくるからいいじゃないかってイメージは、すぐ植え付けられそうになるけど、本当はもう、半分なんてことは、全くないわけですね(一同同意)。しかし、プーチン大統領は間違いなくその1956年の日ソ共同宣言をベースにして、えー、交渉に出てきます。それで、プーチンさんの狙いのひとつはですね、安倍外交の本心が、中国の包囲網にあるってことを意識してるわけです。だから巧みに日本を味方にこの際つけようと。それから資源価格は下がり、日本は自前のメタンハイドレートを持ちそうだから、その前に、その、ロシアの天然ガスを高く売りたいって思い、えー、思い込みじゃなくて策略もあり、そしてプーチンさん自体の政権基盤もやや弱くなってることもあって、この2島を仕掛けてくることになると思います。もしこれを、安倍政権が受け入れて呑んだとしたらどうなるかというと、こうなります」
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