靖国神社放火容疑の支那人引き渡し拒否!韓国は法治主義より事大主義
2013.01.05 Saturday 02:50
くっくり
朴槿恵さんはまだ大統領ではないから仕方ないかもしれませんが、外交通商相に「遺憾の意」表明しかしなかったというのはどうか?
……と最初は思ったんですが、実はこれも仕方ないのかも。
というのも、今回、額賀さんはあくまで安倍総理の「特使」として訪韓したのであって、「日本政府の人間」として行ったのではないんですよね(私、メール出した時、うっかりこのことを忘れてしまってましたが(T_T))。
額賀さんに同行した自民党選対委員長の河村建夫さん、それから逢沢一郎さんも、政府とは無関係です。
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ちょっと脱線しますが……
安倍政権の「閣僚」による初めての海外訪問先はミャンマーです。
1月3日に麻生副総理兼財務大臣がテイン・セイン大統領と会談、日本が経済支援を進める方針を伝えるとともに、民主化を支援するという安倍総理の親書を渡しました。
image[130104-11asou.jpg]
そして麻生さんはこう述べたそうです。
「(安倍内閣で)最初に(外国訪問に)出た閣僚が選んだ国がミャンマー。(ミャンマーを重視する)我々のメッセージがお分かりと思いますが」(テレ朝ニュース 01/03 23:13)
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話を「支那人容疑者引き渡し拒否問題」に戻して \(^^\)
安倍さんが4日午後、伊勢神宮を参拝したあとに記者会見を行いましたね。
これは額賀さんが韓国側と会談している前後の時間帯だったかと思います。
安倍さんは会見で、「(日韓犯罪人引き渡し条約を)事実上無視した。極めて遺憾であり、強く抗議をしたい」と述べ、韓国側の判断を非難しました(時事2013/01/04-17:29)。
が、今後の展開によっては、日本国内の一部保守派が、またぞろ安倍さん批判を始めるでしょう。
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