2013.01.05 Saturday 02:50
くっくり
予想通り、韓国裁判所靖国神社に火炎瓶を投げた中国人リュチャン（38）に対する日本の犯罪人引渡し要求を拒絶することを決定しました。
記事をまとめます
・政府から独立した司法の判断という点で、日本政府が直接、今回の決定に反発することはないというのが我々の政府内外の大方の観測だ。
ある外交消息筋は "日本が韓国と犯罪者の引渡し条約を結んだことは、我が国の司法システムを尊重するという意味"としながら "相互信頼で結ばれた条約に基づいて、裁判所が決定したものであるだけに、日本が直接裁判所の決定に対抗したりはしないだろう"と話した。
・しかし、今回の決定で、韓国に対する日本内の世論がさらに悪化するこ可能性はある。特に"韓国の中国の顔色を窺っている"という非難排除できない。
・もう韓国に配慮する必要がないという世論が造成される場合、右翼政権である安倍晋三内閣の独島ㆍ過去史の挑発がもっと強くなる恐れもある。
・特に、裁判所のこの日の決定は、安倍晋三日本首相の特使団の訪韓前日行われたという点で注目される。朴槿恵当選者の肩はさらに重くなった。
・政府関係者は "政府は司法が下した決定を尊重する"としながら "中国、日本、両国も決定の趣旨と司法の決定を尊重することを期待する"と話した。
http://media.daum.net/politics/dipdefen/newsview?newsid=20130103184305208
条約は両方を尊重するから結ぶもの、・・だから条約は守らなくても良い、と言っているようですが。
もう呆れて、言葉も出ません。
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