2012年を振り返って
2012.12.30 Sunday 01:13
くっくり
安倍第二次政権発足!「戦後レジーム」脱却への再スタート
青山繁晴さんからメールを頂きました(竹島の日政府主催式典について)
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今年は尖閣諸島や竹島をめぐり、領土、外交、安保、憲法などが大変クローズアップされた年になりましたね。
12月には総選挙が実施され、2009年9月から続いてきた民主党政権がようやく終焉しました。
悪夢のような3年3カ月でしたが、結果的に良かった点もあります。
それは、多くの日本国民が領土・領海、安全保障や国防について、かなり具体的に意識したであろうことです。
ある意味、民主党政権の外交や安保における失策の連続が(内政も失策続きでしたが)、安倍さんという国防意識が特に高い人の再登板を呼び込んだとも言えるのではないでしょうか。
勉強料はかなり高くついてしまいましたが……(T_T)
でも、来年以降、安倍政権が志どおりの仕事をしてくれれば、「あのとき高い勉強料を払った甲斐があった」と言える日が遠からず来るはずです。
志どおりの仕事をしていただくためには、私たち保守が一致団結し、安倍政権を支えていくことが不可欠であることは言うまでもありません。
話は変わって、これはあくまで当時感じたことですが……。
李明博大統領が「天皇陛下謝罪要求発言」をした時の日本国民の反応を、私は少なからず驚きを持って受け止めました。
保守が怒るのは当然としても、天皇陛下の存在を普段ほとんど意識していない層(ノンポリや10代の若者など)の中にも、李大統領への怒りを隠さない人たちが大勢いたのです。
これは前年に起きた東日本大震災が大きく関係していたように思います。
被災地を回られる天皇陛下のお姿を見て、また、陛下のお見舞いを心底喜んでいる被災者の姿を見て、陛下が日本国民にとってかけがえのない存在であることを認識した人が大勢いたでしょう。
また、陛下は今年2月に心臓の手術を受けられました。
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