竹島の日政府式典見送り?で保守が動揺…優先順位を現実的に考えてみた

2012.12.22 Saturday 03:24
くっくり



いくら、剛速球・快速球を投げる、右の本格派の大エースであっても、時にはストライクゾーンの真ん中に直球ばかり投げるのでなく、いろいろな変化球を投げてみたり、わざとボール球を投げたり、場合によっては敬遠の四球も必要な時もあります。

そんな時、応援団やチームメイトは、エースを非難しますか?
しないでしょう。
エースを盛り立てて、ピンチをしのぎ、その次のチャンスをものにして、点を取り、試合を有利に進め、エースに完投してもらい、試合に勝つことを目指します。

本当は、我がチームの大エースも、剛速球・快速球の直球で、ストライクゾーンのど真ん中にビシビシ投げて、三振をバッタバッタ取りたいんですが、目的は試合に勝つことなので、チームメイトや応援団を信頼して、我慢してるんです。

試合に勝たなければ何にもなりません。
エースが打たれたら、試合に負けます。
ブルペンの控え投手の石破・石原・町村・林各投手は力不足で、しかも右の本格派では有りません。
左投手や変化球ばかり投げる投手でエースにはなれません。
又エースにはなるべきではありません。

皆で右の本格派の大エース兼主将の安倍投手を応援しましょう。
たまに我が右翼スタンドの応援団の中に、左翼スタンドから敵の応援団員が紛れ込んで、我が応援団をかき回しに来たり、我が応援団の中でも、とにかくストライクゾーンのど真ん中に直球を投げろという人達もいますが、我々は最後の切り札、右の本格派の大エース兼主将の安倍投手を信頼して、盛り立てていきましょう。
試合に勝たないとダメなんです。

 山ほどある個別具体的な課題の中で、政権与党として押すべきところは押し、引くべきところは引きながら、最終的に勝利に持って行くという駆け引きが必要になると思います。

 その過程においては、安倍さんを見放す保守の人たちもたくさん出てくるかもしれません。

 が、少なくともこの政府主催式典の件だけで見放すのは、あまりにも時期尚早ではないでしょうか。

 というか、まだ見送ると正式に発表されたわけではありません。

19 :名無しさん@13周年:2012/12/21(金) 21:38:09.44 ID:J1b2Tldx0

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