「アンカー」安倍総裁独占生出演! 拉致・憲法改正・国防軍・TPPなど
2012.12.20 Thursday 02:33
くっくり
安倍晋三
「はい」
青山繁晴
「実は、この、安倍さん、さっきあの、安倍さん来る前に、視聴者、国民の方にお話ししてたんですけれども、月曜日の、安倍総裁の会見を、僕はたまたま福岡で拝見してた時にですね、テレビを通じて拝見してた時に、安倍さんの胸に、議員バッジはなくて、このブルーリボンバッジが本当に輝くように見えた。議員バッジがないのはまだ、当選証書が出てなくて、そのバッジが配布されてない、からかもしれませんが、しかし、このブルーリボンバッジを着けるにふさわしい人が、総理になってくれたと、いや、総理になってくれるんだと、思ったんですね。えー、ところが、そのあと、この総選挙のあと、拉致事件どうやって解決するのか語られずに来ましたから、今こそ、安倍次期総理、おそらく総理になられる安倍自民党総裁から、この拉致事件について、どう取り組まれるのか、まずそれ、お聞かせ願えますか」
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安倍晋三
「はい。あの、今、番組、拝見させていただいたんですが、ま、いわゆる再調査っていうのがですね、えー、その再調査の先にですね、本格的なですね、では何人が本当は生存していると、いう姿が見えない中においてですね、再調査を勝ち得ることで、こちらが何か向こうに与える、ま、例えば、朝鮮総連の本部はですね、競売しないとかですね、えー、そういう、ま、いわば、北朝鮮の、ま、瀬戸際外交的な外交や、こういう、ま、手練手管に、今まで、騙され続けてきたんですね。大切なことはですね、こちらが何か出す時には、確実に何か得ていなければいけないんだろうと、思います。基本的には、金正恩はですね、金正日委員長とは違います。えー、本人は、拉致オペレーションには関わっていないんですから、いないわけですから、ま、お父さんがやったことを否定するのも大変なんですが、しかしその、否定をしなければならない、というところまで追い込まなければ、それはそう簡単には解決していかないんだろうと。ま、つまり、圧力をしっかりかけながら、最終的に話し合いに持って行く、ということではないかと思います」
青山繁晴
「はい。安倍さん、野田政権の時から、日朝の政府間協議が再開にはなってるんですね。この日朝政府間協議自体は、継続されますか」
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