「アンカー」安倍総裁独占生出演! 拉致・憲法改正・国防軍・TPPなど

2012.12.20 Thursday 02:33
くっくり



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青山繁晴
「この手紙の説明するの忘れましたけど、この手紙、この消印、ちょっと分かりにくいけどこれ、ポーランドの消印なんですね。すなわち、誰かに、ま、ポーランド人かどうか分からないけども、誰かに頼んで、この、恵子ちゃんと石岡さんが頼んで渡して、その人がちゃんとポーランドで投函してくれて、札幌の石岡さん家に届いたということなんですが、この手紙はこの、たくさん誘拐されてる、拉致誘拐されてる日本人の被害者の中でも、手紙を両親に届けることができたのは、ほとんどこの一例だけです。従って、これがどれほど、大事なことかっていうことなんですけれども、それから長い年月が経って、皆さん実はこの総選挙の間に、ある種恐るべきことがまた、起こりそうになりましたね。この『アンカー』でやりましたが、もう一度見て下さい」

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村西利恵
「先月28日にこのコーナーでお伝えした内容です。情報当局者によると、総選挙投票日までに野田総理は、北朝鮮による拉致被害者の“再調査”開始を発表しようとしていて、投票日前日の、12月15日に、それを発表することすら検討しているというものでした」

青山繁晴
「はい。で、これは『アンカー』で事前に言ってですね、そのあと実は僕に、ま、リアクションていうか反応があって、えらいことをやってくれたなっていう、ま、一種の圧力も実はあったんですね(一同ざわ)。実はですね、この話一番最初に僕が聞いたのは、この情報当局者から、聞いたのは、これ、裏付け、裏取りをしたんで、もう今だから初めて言えますけど、最初に聞いたの実は安倍さんからなんです」

一同
「ああー…」

青山繁晴
「安倍晋三さんが、やっぱり拉致事件にずーっと関心持ち続けているから、総選挙の公示を控えて忙しい中で、彼自身が、安倍さん自身が、この情報をキャッチして、ま、それとなくですけども僕に、あの、話したんで、で、僕は僕でさっき言ったとおり不偏不党ですから、政治家の話に左右されちゃいけないから、不偏不党の人たちに話を聞いていって、間違いないと分かったので、この『アンカー』で、え−、明らかにしたんですね。ところがこの、野田総理のいわば計画は、潰れたわけです。もう一度言いますが、野田さんは本当は密使を、北朝鮮の外交官じゃなくて、つまり表の人じゃなくて、統一戦線部っていう工作機関と接触させて、この再調査、始めましょうっていう合意までしてたわけですね。ところがそこまでやっときながら、潰れました。それどうしてかというと、これですね」

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