「アンカー」日本のメタンハイドレート開発はアジアの希望!アメリカの学会レポート

2012.12.13 Thursday 03:46
くっくり



村西利恵
「すごい人ですよね」

青山繁晴
「ええ。で、これ全部プロの学者なんです」

山本浩之
「あ、そうなんですか(一同驚き)。一般の人じゃないんですね。全部プロの人ですね…(一同ざわ)」

青山繁晴
「こういうね、(一同ざわ)あの、まあ、学生っぽい人とかいるんだけども、見かけはね。ま、学生もいますけど、でも学生も含めて博士号持ってたり」

山本浩之
「研究者ですね」

青山繁晴
「そういう、その、だいたい2万人をもう超えました。毎年毎年増えていって、あの、私たちの独立総合研究所の自然科学部長の青山千春博士、はもう9年連続。彼女最初行った時には、もう日本人ほかにほとんどいなかったそうです。で、僕は4年連続で参加してるんですが、年々参加者が増えていてってですね、そしてその発表する学者・研究者ってのは実は、2つ、その種類があってですね、1つはポスターセッションと言いまして、要するに自分の研究をこういう、ポスターって言ってるのはこう、あの、ま、でかいポスターみたいなものに掲示をして、こういう会場のこの下の所なんかにザーッと掲示をして、そこにやって来た人たちと議論をするっていうタイプと、それから、あの、皆さんよく想像される、口で、つまりオーラルセッションですね、あの、普通にこうやって口頭で喋るのと、あるんですが、僕はその、一昨年も今年も、喋る方、で、参加をしました。で、それが、ま、このスケジュールなんですけど、ちょっとこれを拡大していただくと…」

image[121212-03sche.jpg]

青山繁晴
「ちょっとあの、英文字ばっかりで申し訳ないですけど、ここに、まあ、僕が、S.Aoyama、としてありますけど、これあの、見ていただくと、たとえば韓国とかですね、それから、中国、台湾の人たち、つまりアジアからの関心強いんですが、ただ今年の大きな特徴の1つとしては、あの、オーディエンス、オーディエンスって要するに聴衆、聴衆って言ってもみんな学者・研究者ですが、あの、欧米から、こう聞きに来てる人、すごく多かったんです。というのはですね、これはむちゃくちゃにでかい学会で、あの、僕たちがこう、一生懸命口頭で発表してても、まあパラパラだったりするわけです。だって、セッション自体が、発表自体がものすごい数ですから、だから満員になったり滅多にしないんですけど、あの、今回はメタンハイドレートについて欧米人の方も、欧米人の研究者も含めて、もうあの、相当な人が来てたんで、やっぱり年々、その、特にやっぱり原子力災害の発生もあってですね福島の、いわゆる新エネルギーについて、その、新エネルギーの中でも風とか、太陽だけじゃなくてですね、埋蔵資源の中でも新エネルギー、シェールガスのようなものを含めてですね、ま、関心が非常に強くなってるなということを感じたんですね」

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