2006.08.24 Thursday 01:29
くっくり
【ロンドン16日共同】16日付のフランス紙リベラシオンは、靖国神社に参拝した小泉純一郎首相を、オーストリアの極右政治家ハイダー氏になぞらえて非難する社説を掲載した。
同紙は、2人の共通点として「急進的自由主義と過去への愛惜の思いに加え、人類に対する罪を擁護しようという傾向がある」と指摘。「ハイダー氏が権力の座に就き、(ナチス政権下の)ドイツ帝国の犠牲者らを愚弄(ぐろう)する様子を想像してみればいい。小泉首相のしたことはそれに近い」と批判した。
さらに参拝に反発する中国が軍事力を含めた国力を増強する現状にも触れた上で「(参拝は)日本のナショナリズムを攻撃的な方向に向けて再結集することになる」と分析。中国との付き合い方としては「最悪の方法」だとした。
(2006/08/16 23:45)
16日付の仏主要紙ルモンドは15日の小泉純一郎首相の靖国神社参拝に関し、「北京とソウルへの挑戦」と指摘。中国、韓国が反対するなかでの参拝は両国の圧力に屈しない外交姿勢の表れとのとらえ方を示した。
また、同紙は首相が同日の全国戦没者追悼式で「アジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えてきた」と述べて「深い反省」を表明したとし、首相の靖国神社参拝が軍国主義とは無関係なことも示唆するなど客観的に伝えている。(パリ 山口昌子)
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