「アンカー」北と結託し総選挙に拉致事件を利用する野田政権が新政権の手足を縛る

2012.11.29 Thursday 02:28
くっくり



山本浩之
「ま、それはいいんですけどね、井戸さんとはどういうお話を?」

青山繁晴
「えっと、次年度も頑張って連携して、続けていきましょうってことをとりあえず決まりました。また『アンカー』でご報告します。コーナーでですね」

山本浩之
「分かりました。まあそれにしても、やっぱりそういう集まり、人が集まるところってのは関心が高い、まあ、高さを窺わせましたけれども、実際に行っていろんな話聞かないと、ダメだなというふうに思いましたね」

青山繁晴
「はい。あの、またどんどん集会もありますから、あの、おいで下さい、現場においで下さい、皆さん」

山本浩之
「事前にまた、皆さんにも、いろいろご紹介をしたいというふうに思います。ぜひお越し下さい。ではいったん東京のスタジオからニュースをお伝えします。どうもありがとうございました」

青山繁晴
「ありがとうございました」

(5時台の番組終了)

 ____________________________内容紹介ここまで


 青山さんの話を超短くまとめると……

 拉致事件の選挙利用を企む野田政権が、北朝鮮と手を組んでとんでもない約束事(福田政権時代に北朝鮮が言ってきた「再調査」開始)を取り交わして投票日までに発表しようとしていて、しかもそれは次の政権の動きを縛ることであるから阻止しなければならない!ってことですね。

 冒頭にも書きましたが、今回のこのコーナーは是非拡散していただきたいです。官邸に抗議もしていただきたいです。

 ……青山さんの話を聞いていたら、先日ツイッターで紹介した、特定失踪者問題調査会代表の荒木和博さんのこの言葉を思い出しました。

 今は本当に平和なのだろうか。戦後の日本は本当に平和だったのか。多数の国民を拉致され、国内を工作員に蹂躙されてきたこの状態が「平和」だと言うなら、それは単に私たちが「戦わなかった」というだけの話ではないのか。
 今でも多数の国民が囚われている状態で、それを無視し続けるというのが平和なら、そんな平和は百害あって一利なしである。拉致被害者に「私たちは平和を守るためにあなたを助けることができなかった」とでも言うのだろうか。(月刊「正論」10月号)


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