「アンカー」中国による日本の土地買収問題第2弾!有本香さん現地取材

2012.11.20 Tuesday 02:27
くっくり


N:商店街では、至る所に、売却反対の看板があります。

image[121119-11hantai.jpg]

有本香
「(ある商店に入る)ごめんください」

image[121119-12mise.jpg]

有本香
「ちょうどお店の中に、中国領事館への土地売却に反対しますという…」

image[121119-13josei.jpg]

お店の女性
「そうです。はい。……あれはいけないですよ、やっぱり場所的に一番、真ん中でしょ、名古屋の。うん、だからあれはもう、よそでもいけないけど、ここは特にいけないですよね」

image[121119-14josei2.jpg]

別のお店の女性
「その時点では(売却話が出た当初は)いいかなぁと思うでしょ、にぎわうから。それから尖閣問題が出まして、で、例の、こないだの(反日デモ?)で、もう、やっぱしちょっと…」

image[121119-15senkaku.jpg]

N:当初、商店街では、買い物客が増えるかもしれないと期待されたものの、おととし9月に尖閣諸島沖で起きた、中国漁船衝突事件が、意識を一変させました。

image[121119-16teitai.jpg]

N:反発の声が強まる中で、国は、『名古屋市と地元の了解が前提』と態度を変え、計画は滞っています。

image[121119-17riji.jpg]

柳原通商店街振興組合 松川浩明理事長
「何かのときに、なると、やっぱりまあ、団体の方々が、街宣が回ったりだとか、そういうことになると、官公庁街のすぐ近くだし、お城がすぐそばにあって、この静かな街の中において、そういう形で、騒音が出たり何だかんだしたりとか、そういうことになると、非常にやっぱり」

[7] << [9] >>
comments (14)
trackbacks (0)


<< Tweetまとめ12.10.15〜12.11.15
「アンカー」両陛下が元白梅学徒隊とご対面&白梅の塔ご訪問が実現しなかった理由 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]