「アンカー」中国による日本の土地買収問題第2弾!有本香さん現地取材

2012.11.20 Tuesday 02:27
くっくり



 …………………………VTR開始…………………………
 (N=ナレーションです)

有本香
「あ、ほんとにここ、お城がまともに見えますね。おー、すごいいい場所ですー」

image[121119-06map.jpg]

有本香
「ここから見ると非常に良く分かるんですけれども、もうほんとにあれですね、この土地があって、目の前が名城公園で、向こうに名古屋城ですもんね。ほんとにいい場所ですよ、ここは」

image[121119-07ganka.jpg]

N:眼下に広がるのは、中国総領事館が買収を目指している、およそ2500坪の広大な土地。かつては、国家公務員宿舎として使われていた、国有地です。有本がここを訪れるのは、買収計画が浮上した、おととし以来のこと。なぜ、領事館業務にこれほど広大な土地が必要なのか。当時、売却を検討していた東海財務局に取材をすると、信じられない言葉が返ってきたといいます。

image[121119-08toukai.jpg]

有本香
「東海財務局にも当時、伺いましたけれども、いや、何か問題ですかと。お金がね、あの、潤沢にあるわけではないので、不要になってしまった資産は、粛々と売るんですよと。やはり日本の主権が及ばない、土地が、広大にその、自分たちの市の中に、できていくということに対して、ま、言いしれぬ不安があると」

image[121119-09suzuki.jpg]

N:地元の商店街で、カラオケ店を営む、鈴木幹治さん。

鈴木幹治さん
「なんでこんだけでかいのが要るのかっていうことがね、一番不安ですよね」

有本香
「そうですよね」

鈴木幹治さん
「やっぱりあの、治外法権みたいな」

有本香
「だから中で何が行われているのかは、分からないっていう状況…」

鈴木幹治さん
「そう、それが一番、不安ですよ…」

image[121119-10shouten.jpg]


[7] << [9] >>
comments (14)
trackbacks (0)


<< Tweetまとめ12.10.15〜12.11.15
「アンカー」両陛下が元白梅学徒隊とご対面&白梅の塔ご訪問が実現しなかった理由 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]