三宅久之さんご逝去 最後まで安倍さんのことを気に掛けておられました
2012.11.16 Friday 01:21
くっくり
三宅久之さんのブログを拝見しますと、10月7日付で、ご自身の体調不良について報告されています。
ご本人の書き込みは10月28日付が最後です。
それ以降は、事務所の方による、このような書き込みがあります。
11月3日付には、「三宅久之が入院いたしました。消化器系疾患で手術も無事終わりましたが、何分高齢のため退院まで2〜3週間かかるかもしれません」。
11月10日付には、「おかげさまで退院し自宅で療養中です」。
。・゚・(ノД`)・゚・。
image[121115-02abe.jpg]
三宅さんは安倍さんの「総理復活」を待ち望んでおられました。
自民党総裁選前には、「国家的危機を乗り越えるには、安倍総理の再登板しかない」として「安倍総理大臣を求める民間人有志の会」を立ち上げ。
9月5日、出馬検討中だった安倍さんに緊急声明(檄文)を手渡されています(ZAKZAK2012.09.05)。
その後、安倍さんは総裁選に立候補、9月26日に当選を果たし、第25代総裁に就任します。
三宅さんはブログの9月27日付で「安倍総裁実現、ありがとう」と題し、こう述べておられます。
「『安倍で大丈夫か』という国民の不安と疑問を解消し、『安倍で良かった』といわれるよう、同志とともに安倍さんを叱咤激励して参ります」
。・゚・(ノД`)・゚・。
三宅さんが亡くなる前日の11月14日には、皆さんご存知のとおり、安倍さんとの党首討論の場で野田首相が「16日の衆院解散」を明言し、衆院選の公示日・投開票日も決まりました。
[7] beginning... [9] >>
comments (14)
trackbacks (0)
<< 「アンカー」16日解散を決断した野田首相の事情&第三極の動き&人権救済法案提出の狙い
長尾敬(たかし)さんを応援します >>
[0] [top]