「アンカー」脱・思い込み!日本外交・尖閣・竹島・拉致
2012.11.08 Thursday 00:49
くっくり
山本浩之
「はい」
青山繁晴
「というのは、日本が戦争に負けてから、あるいは今の憲法ができてから、憲法そのものが総選挙の争点になったり、あるいは外交がメインの争点になったことは、実はほとんどないんですね。憲法については一度もありません。それがたとえば憲法だと、皆さんご関心の橋下徹さんや石原慎太郎さん、えー、つまり、野党第一党の安倍さんだけじゃなくて、みんなが憲法を変えることを国民に提案したいと言ってるから、その、そうじゃない方も含めて、これは当然争点になっていきます。それから尖閣・竹島、いわば韓国や中国の、ま、奇っ怪な行動のおかげで、その、強い関心も出てますから、外交も必ず、次の総選挙の争点になっていきます」
山本浩之
「なるほど」
青山繁晴
「で、そうすると、外交を、初めて私たち有権者が、もうほんとに、自分の生活にも関わることとして、あるいは、子供たち、子々孫々に直接関わることとして考えなきゃいけないという、ことでもあります。従って次の総選挙に向けて、日本外交をどうしたらいいのかを、今日は一緒に考えたいんですけれども、ご一緒に考えたいんですが、キーワードは、これです(フリップ出す)」
[7] << [9] more...
-
trackbacks (1)
<< 長崎事件をご存知ですか?支那を憂う明治天皇と沿岸防備に寄附した国民
人権委員会設置法案(人権救済法案)国会提出!推進派の狙いは「小さく生んで大きく育てる」 >>
[0] [top]