危険な韓国産食品!米国は6月にカキなど貝類販売禁止も日本は放置、キムチは一部が昨年から衛生検査免除、ヒラメも精密検査免除で食中毒事件発生

2012.10.22 Monday 14:49
くっくり



 あの支那ですら、自国に合わせた厳しい衛生基準を適用しているというのに…。(支那の漬物である泡菜の衛生基準が適用されています。レコードチャイナ2012/04/19)。

 キムチ以外にもまだあります。

 昨年9月、日本政府は韓国産ヒラメに実施してきた精密検査を、全面的に免除しています(サーチナ2011/10/04)。

 ところが、今年7月18日、山形県の飲食店で韓国産ヒラメの刺身を食べた5人が食中毒を起こす事件が発生しました。
 原因は寄生虫「クドア・セプテンプンクタータ(クドア)」と判明しました。

 この事件を伝えたNHKの報道によれば、国内で養殖されるヒラメは出荷前に寄生虫がいないか検査が行われているとのことでした(こちら参照)。

 要するに、韓国産ヒラメに対する精密検査を以前のように行っていれば、この食中毒事件は防げた可能性が大きいのです。

 しかし、その後、日本側が韓国産ヒラメへの精密検査を復活させたという報道は聞きません。

 まったく民主党政権は国民の食の安全をどう考えているんでしょうか?!(-.-#)


 先ほど私は「不衛生かつ管理の杜撰な韓国産キムチを誰が買うのか」と書きましたが、何となく買ってしまう人も多いんだろうと思います。

 だって、今日紹介した韓国の真実を知っている日本国民はまだまだ少数派だと思うからです。

 最初に紹介した韓国産生カキがアメリカで販売禁止になった問題も、日本のメディアはそんなに大きく報道しなかったですからね。

 これまで中国産には細心の注意を払っても、韓国産には比較的寛容だった方も多いのではないでしょうか。

 たとえば、忙しい奥様の味方の「乾燥わかめ」。
 国産は価格が高くて、中国産・韓国産の2倍近くする場合もありますから、韓国産を買われてきた方もいるのでは?

 実は韓国産のわかめは、「乾燥」だけでなく「生」も日本で売られています。
 こちらも先日、仕事で回ってきた原稿を見ますと、先ほどとは別の某スーパーの売り出し商品に「韓国産生わかめ」が入ってました。

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