危険な韓国産食品!米国は6月にカキなど貝類販売禁止も日本は放置、キムチは一部が昨年から衛生検査免除、ヒラメも精密検査免除で食中毒事件発生
2012.10.22 Monday 14:49
くっくり
韓国産キムチ業者502社のうち、16社の製品から寄生虫の卵が見つかったというものでした。
犬や猫に寄生する回虫も見つかっており、野良犬の糞などが材料に付着していたためではないかと指摘されました。
当時、東京新聞のコラム「筆洗」がなぜか韓国側を擁護し、「キムチは最近、寄生虫卵騒ぎで不評だが、 なあに、かえって免疫力がつく」と書いたことはあまりにも有名ですね。
その韓国産キムチに関して、実は昨年、とんでもないことが起きていました。
日本向けにキムチを輸出している韓国の一部業者について、2011年6月から3年間、衛生検査が免除されることが決まったのです。日本の「輸入食品等事前確認制度」に登録されたためです。
サーチナ2011年6月1日付にその報道があります。
これにより輸入手続きの迅速化、簡素化により輸入拡大が見込まれるそうで、韓国側は「韓国産キムチの安全性に対するイメージが一層向上されると思う」との見解を示し、韓国メディアも「手続が速くなり、日本への輸出が拡大する見通しだ」と伝えているそうです。
が、そううまく行くものでしょうか?
常識で考えれば、むしろ逆でしょう。
だって、韓国の国内向けに販売されているキムチですら、このような「事件」が次々と起こっているんですよ?(記事はいずれもサーチナより)
・学校給食のキムチからカエル、生産過程で混入か=韓国(2011/06/02)
・不衛生なキムチ製造業者177カ所を摘発、食中毒菌も検出=韓国(2011/11/23)
・韓国で市販キムチに不信感…偽装表示が2年間で7倍近くに(2012/01/23)
こんな不衛生かつ管理の杜撰な韓国産キムチを、日本国民のいったい誰が買うというのでしょう?
日本政府は一体何を考えてるんでしょうか?(-.-#)
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