危険な韓国産食品!米国は6月にカキなど貝類販売禁止も日本は放置、キムチは一部が昨年から衛生検査免除、ヒラメも精密検査免除で食中毒事件発生
2012.10.22 Monday 14:49
くっくり
さらに言えば、加盟国の中で今でも下水汚泥の海洋投棄を続けているのは、唯一、韓国だけだそうです。
こんな状態で、なぜ海産物の輸出等が認められるのでしょうか?
韓国側に言わせれば、「海洋投棄区域と洗浄区域がある」という論理だそうですが、先ほど書いたように、海の汚水が1カ所に留まり続けるわけはないのです。
韓国産貝類の販売を禁止したアメリカは、いわば「当然の措置」を取ったわけです。
台湾でもこの6月、有名飲食チェーン店で食中毒が相次ぎ、さっそく韓国産生カキの検査を強化しているそうです。
一方、わが日本はというと、何と、業者も行政も「生カキは入って来ていない」「汚染や食中毒などの報告は受けていない」と言って、検査強化を行っていないのだそうです。
こんな呑気なことで良いのでしょうか?!
何か起こってからでは遅いのに!
しかも、韓国産のカキについてはもうひとつ重大な問題があるのです。
それは、今回アメリカで問題になった輸出品が、あたかも日本産であるかのような商品名・パッケージで売られていたことです。
image[121022-03kan.jpg]
【画像はアメリカ当局に「人糞汚染」と指摘されたカキ水煮缶】
今回、FDAの通達を受け、市場から追放状態となったカキの缶詰の中に、「Geisha Whole Oysters in Water」「Crown Prince Whole Oysters in Water」、つまり「ゲイシャ」と「皇太子」という商品があったのです。
韓国産のカキと分かると売れないと見たのか、「日本産と勘違いしてくれたら儲けもの」的な商品名を付けているのです。
アメリカ人をはじめ、「日本産のカキが糞尿まみれで追放された」と勘違いした外国人が大勢出たのではないかと心配です。
【追記10/27:その後調べて分かったのですが、「ゲイシャ」は野崎産業(現・川商フーズ)が1911年にアメリカで立ち上げたブランドでした。問題の缶詰の中身(カキ)は確かに韓国産ですが、韓国企業が日本企業を装ったかのような表現は不適切でした。訂正のうえお詫びいたします】
ちなみに、このような「日本のイメージを使って商売する」パターンは韓国では他にいくらでもあるそうです。
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