危険な韓国産食品!米国は6月にカキなど貝類販売禁止も日本は放置、キムチは一部が昨年から衛生検査免除、ヒラメも精密検査免除で食中毒事件発生

2012.10.22 Monday 14:49
くっくり



 ご覧のように、番組ではこの時、「韓国政府が2008年6月までに日本側海域の侵犯している部分を投棄地域から除外し、廃棄物が海流に乗って移動し、環境汚染を起こすことを防止する対策にも取り組む方針だということを、突然発表しました」と伝えています。

 韓国政府は本当に、その後ちゃんと対策を取ったのでしょうか?
 今回、ネットでそれらしい記事がないか探してみましたが、見つかりませんでした。

 海洋投棄に関して言えば、韓国は他にも日本に大きな迷惑をかけている問題があります。

 そう、韓国の漁民が日本の排他的経済水域で違法操業をし、彼らが投棄した網やバイ貝かごが日本の漁民を悩ませている問題です。

 日本の漁民は自然保護のため、夏場は主な漁を禁漁していますが、韓国の漁民はその合間に日本の排他的経済水域で違法操業しているのです。

 韓国の漁民が投棄した物の回収費用は、日本が負担しています。私たちの税金から出ているのです。

 日本政府ももちろん抗議はしていますが、韓国政府は何ら有効な対策を取っていません。

 そんないい加減な国が、違法操業よりも「目に見えにくい」海洋投棄問題で、日本に対してまともな対策を取っているとは考えにくいですよね。

 再び「WiLL」梶井さんの記事に戻ると、このように記してあります。

 2006年に韓国政府は、下水汚泥の海洋投棄を2012年、つまり今年から禁止するという内容の「廃棄物海洋投棄禁止総合対策」を発表しました。

 ところが、実施まであと2カ月と迫った昨年10月になって、まだ下水処理施設が万全ではないことを理由に、「当面、投棄を続ける」と発表したのです。
 
 「当面、投棄は続ける」とした水域の中に、日本の排他的経済水域が入ったままなのかどうか、報道からは読み取れません。

 が、仮に日本の排他的経済水域が除外されていたとしても、海は当然、海流があり、波があり、汚水が1カ所に留まり続けるわけはありません。
 いずれにしろ、汚水は日本側に流れ続けていると考えるのが自然でしょう。

 実は、韓国は正式に海洋投棄を始めた2003年に、廃棄物の海洋投棄を禁止する国際条約に加盟しています。
 何という矛盾でしょう!(-.-#)

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