「アンカー」中国海軍艦船が尖閣から退いた理由&中国のたくらみを朝日新聞も心配!?
2012.10.18 Thursday 03:32
くっくり
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村西利恵
「この観艦式で野田総理が行った訓示のポイントが、青山さんによると3つあります。読んでいきます。『領土や主権をめぐる様々な出来事も生起しています。新たな時代を迎え、その使命は少しずつ形を変え、重要性を増しています』。『海軍の伝統を伝える「五省」を改めて諸君に問いかけます。至誠にもとるなかりしか…』、このあと、ちょっと中略します。そして『諸君が一層、奮励努力することを切に望み、私の訓示といたします』と」
青山繁晴
「はい。実は今回ですね、あの、総理の乗ってらっしゃた『くらま』っていう護衛艦は、私の乗ってた、空母に見える、その、『ひゅうが』のすぐ前にいて、そして総理の演説がそのまま中継されて、その、『ひゅうが』の艦上でも聞こえたんですが、僕、正直言ってあんまり期待してなかったんですよ。ところがですね、まずあの、声にすごい緊張と張りがあって、そしてその中身がですね、たとえばまず、第一点ですね、領土や主権をめぐる様々な出来事も起きていると。新たな時代を迎えてるから、その自衛隊、特に海上自衛隊の使命は、少しずつ形を変えてると。そして重要性を増してると。これは何げない言葉のようでいて、それは中国にとってはガーンと叩かれたような、僕は言葉であるだろうと思いました。というのはまず、この訓示は、今までの総理は基本的に役人の書いたものを読み上げてたんですが、今回は野田さんが書きました。で、この放送のために内閣官房、首相官邸に確認したら、分かりませんっていう答えなんですが、なぜ首相官邸の役人が分かりませんって言ってるかというと、これ中身が、いわば刺激的で、役人にとったら多少やばいからです。ね。でも、総理が書いちゃったっていうのも言いたくないから、はっきり言うとごまかした、つまりそれぐらい重い中身が含まれてて、総理自身の言葉として、領土や主権をめぐって様々な出来事が起きてるから、自衛隊の役割は変わりましたよと。それ自衛隊が前面に出て、領土を守らなきゃいけない時代になりましたよってこと言ってるわけです。で、そのあとに、帝国海軍の、これは江田島の海軍兵学校って場所で、五省、5つの反省ですね、至誠にもとる、なかりしか。たとえば、真心を裏切ることはなかったかと、あるいは努力を惜しむことがなかったかと、5つの、有名な、その、反省、自己を省みる言葉があるんですが、その中身はもちろん、まっすぐな、ごく真っ当なものですけど、わざわざ帝国海軍の五省を、この観艦式の総理の訓示で聞いたことは僕はなくて、海上自衛隊に確認したところ、全く初めての引用ですと。さらに3つめ、えー、諸君が、つまり海上自衛官たちが一層、奮励努力することを切に望み、私の訓示とする、努力だから普通だと思われる人多いでしょうが、いや、この一層奮励努力っていうのは、残念ながら学校で教えてないから日本国民にあんまり知られてないけど、世界では極めて有名な言葉で、1905年の、日本海海戦で、連合艦隊が、ロシアのバルチック艦隊を破った時に、その、戦闘が始まる時に、全、あの、兵士、将兵に向けて、連合艦隊司令長官として、こういう言葉が発せられたんですよ。皇国の興廃この一戦にありと。ね。一層奮励努力することを望むという趣旨の言葉があって、それを引用したんですね」
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