「アンカー」中国海軍艦船が尖閣から退いた理由&中国のたくらみを朝日新聞も心配!?

2012.10.18 Thursday 03:32
くっくり



青山繁晴
「エックス型、エックスになってるの見えますよね」

山本浩之
「ええ、上が見えてますね」

青山繁晴
「そして、さらに、これが今、野田さんが訓示してるところです。で、これは、ま、空砲ですけど撃ったところ。そしてこれはアメリカ海軍の船なんですが」

image[121017-19america.jpg]

青山繁晴
「アメリカ海軍と、それからオーストラリア海軍とシンガポール海軍が、今回参加したんです。外国の船の参加は、観艦式10年ぶりですが」

image[121017-20misairu.jpg]

山本浩之
「あっ、これですか?この船ですか、今おっしゃった…」

青山繁晴
「いや、これは違います」

山本浩之
「あ、違うんですか」

青山繁晴
「はい。これは違うんですが、はい、このあとに、出てきたと思いますけど(映像終了、スタジオに戻る)、まあちょっと、あの、ミサイル艇って船ですけれどね。そして、あの、外国が参加したことについて言っときますとね、皆さんもう一回言いますと、オーストラリアとシンガポールとアメリカ。アメリカはいわば当たり前だけど、アメリカのシャイローっていう、非常に強力な最新艦を出してきた。えー、もう一回言いますが外国の参加は10年ぶり。そしてさらにオーストラリアとシンガポールってのはこれ誰が考えても、中国を念頭に置いてると」

村西利恵
「本当ですね」

青山繁晴
「で、オーストラリアっていうのは、皆さんこの『アンカー』でやりましたね。アメリカ海兵隊を初めてオーストラリアに駐留を始めた、ばかりで」

山本浩之
「そうですね、ええ」

青山繁晴
「つまり南から中国を、その、抑止しようと。そしてシンガポールは、南シナ海の国で、中国系の人も多いけれども、中国との関係がかなり緊張関係もある。で、そういう工夫をしてるんですね。で、さらに、野田さんが訓示なさってるシーンが映りましたが、その野田さんの訓示が僕、一番驚いたんですよ。それはどういう訓示かというと、こうです。はい、出して下さい」

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