女性宮家創設めぐるパブリックコメントはそれでも送っておくべき
2012.10.13 Saturday 02:57
くっくり
……と、ここまで書いて、待てよ、と思いました。
パブリックコメントの締め切り日は今年12月10日です。
それまで野田政権は続いているのでしょか?
たとえ年を越したとしても、長くて来年の夏までです。
次の首相に安倍さんがなってくれれば、この愚かな「論点整理」もパブリックコメントも、当然、白紙に戻されるでしょう。
だったら、パブリックコメントなんてわざわざ送らなくてもいい?
いえいえ、そうとは限りません。
むしろ積極的に送っておいた方がいいんじゃないかと私は思います。
なぜなら、パブリックコメントに、「女性宮家創設の前にやることがある」「旧宮家の方々に戻っていただくのが筋だ」といった意見が多数寄せられれば、その分、安倍さんが首相になった時に動きやすくなるのではないかという気がするからです。
というわけで、皆さん、やっぱりパブリックコメントは送っておきませんか?(^^ゞ
そもそも皇室に関わる問題を、反日寄せ集め勢力の民主党が手がけようというのが間違いなんですよね(-.-#)
頼むから、もう手を触れないで下さい!
てか、あんたら他にやることいっぱいあるでしょ。
特に特例公債法案、衆院の「0増5減」格差是正、これはもう急いでやらなければ。
なのに安倍さんが新総裁になってもなかなか動かず、2週間以上過ぎた10月11日になってようやく両党新執行部の「顔合わせ」って……。
image[121012-03abekosi.jpg]
同じ11日(顔合わせの数時間前)のJA全国大会での安倍さんの演説に、会場は大受けでした(≧▽≦)
「JAの第26回の全国大会にご招待をいただきましたこと、誠にありがとうございます。おかげさまで先ほど、初めて輿石幹事長と話をさせていただく機会をいただいたわけでございますが」(FNN10月12日(金)0時52分)
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