「アンカー」尖閣問題 中国の真の狙い&人権救済法案 最大の問題点
2012.09.27 Thursday 03:46
くっくり
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村西利恵
「習近平次期国家主席は今月5日に予定していた、アメリカ・クリントン国務長官との会談をドタキャンするなど、およそ2週間にわたって行方不明となりました」
山本浩之
「これは驚きましたよねー(一同同意)」
青山繁晴
「これはもう、これは本当に大事件で、来月の党大会で、今後10年間、国家主席を務めなきゃいけない人が、理由も分からないまま、姿を消して、しかもアメリカ合衆国のクリントン国務長官、つまり中国は同じ軍事、いや、元の、元々の軍事大国としてのアメリカは常に意識してるから、その、外交のトップとの会談をドタキャンするってのはこれは大変なことなんですよ。それで、何となく噂で、いや、怪我したんだとか」
村西利恵
「色んな説がありましたね(一同ざわ)」
青山繁晴
「ね。静養中に怪我したんだとか、交通事故でちょっと怪我したとか、肝臓にちっちゃな腫瘍があってとか、たくさん出てるけど、日本の情報当局者と話すといずれもおかしいよねっていうことで、意見一致したんです」
村西利恵
「おかしい?」
青山繁晴
「はい。というのは、クリントン国務長官との会談をドタキャンするっていうのは、つまりよっぽどの重病とか、怪我だったら重くなきゃいけないです。それがドタキャンしてから、1週間ちょっとで、姿現す。しかも出てきたら、全然無事で。ということは、病気や怪我じゃなかったと考えるのが、自然だと」
山本浩之
「そうですね」
青山繁晴
「で、中国は昔から、権力闘争が第一ですから。中国共産党の独裁なんで、その、コップの中の戦い、すさまじいから、もう独裁者同士で権力闘争始まると、もう対外外交もへったくれもなくなるっていう、伝統はずっとあるわけです」
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