「アンカー」尖閣問題 中国の真の狙い&人権救済法案 最大の問題点

2012.09.27 Thursday 03:46
くっくり


・“尖閣”めぐり日中外相会談開かれる
・緊張高まる日中関係、中国が初の空母配備
・尖閣諸島海域で日本領海に一時侵入した台湾漁船団、台湾に戻る
 など尖閣諸島関連のストレートニュースのあと

山本浩之
「さ、もう今日はさっそく、この尖閣をめぐる動き、“ニュースDEズバリ”のコーナーで解説をしていただこうと思いますが」

青山繁晴
「はい。あの、今の尖閣のニュースも、最後の方は台湾の話で」

山本浩之
「ああ、そうでしたねー」

青山繁晴
「あの、視聴者、国民の方は、あれれ?と思ってる方、多いと思うんですよ。つまり台湾ていうのは中国と違って、大変親日的で」

山本浩之
「そうですね」

青山繁晴
「それが、台湾がどうしてこんなになるのか、それって台湾と中国の間に、何か、その、水面下で、裏交渉とか、カラクリとかあるのかと。あるならそれを知りたい、ないんならないで、それはっきり言ってもらいたいっていうのがきっと、皆さんあると思うので、そこを色々調べてみました。で、今日は実はささやかな、提案があってですね、こういう時には、これを使いましょう(フリップ出す)」

image[120926-01frip.jpg]

山本浩之
「『鳥の眼』」

青山繁晴
「何か下手な絵まで描いちゃいましたが」

山本浩之
「下は絵ですよね。どう読むんだろうと思って…(笑)」

青山繁晴
「ああ、そうか(笑)」

山本浩之
「『鳥の眼』」

青山繁晴
「これあの、何となくあの、鷹っぽい鳥のつもりで、つまり、あの、広ーく大きく上から眺めながら、かつ鋭く、ポイント絞って見るっていうつもりで、描いてみたんですが」

山本浩之
「あの、別にタカ派って意味じゃないですよね?(笑)」

青山繁晴
「ああ、違います、はい(笑)。えー、自民党総裁選挙とは何も関係ありません。それで、あの、鳥の眼で見ながら、もちろんその、具体的なことを見ていくんですが、そうやって見ると、この、中国と台湾の絡まり具合っていうのは、要は、バレバレなんです、本当は」

山本浩之
「ああー」

青山繁晴
「はい。それを、まずお話ししたいと思います」

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