「アンカー」朝銀公的資金投入は拉致密約&人権救済法案閣議決定&尖閣反日暴動
2012.09.20 Thursday 02:30
くっくり
村西利恵
「『野田政権は、払わざるを得ないという姿勢だ』」
岡安譲
「え?」
青山繁晴
「はい。この日朝政府間協議っていうのは、さっき言いましたとおり、次は局長級にレベルを上げてやることになるんですけれども、その時もまだ拉致の問題は出ないと、はっきり言ってます、複数の政府高官が。そうじゃなくてこのご遺骨問題について、その、払いましょうという話になると。で、払いましょうという時に、実は、こんな言い方あんまりしたくないですけど、いわば相場があってですね、その、相場の件についてはこのあと、後半にお話ししようと思うんですけれども、その、ご遺骨というものに、その、相場があったりなかったりすることも含めてですね、その、後半を考えていきたいんですが、後半に向けてのキーワードは、これです(フリップ出す)」
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村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『末期の菅さんそっくり』。北朝鮮との交渉は、拉致問題まで発展するんでしょうか。このあと、詳しく話していただきます」
(いったんCM)
山本浩之
「最初のキーワードで、青山さんが、『物じゃない、人間だ』とおっしゃった意味が、やっと分かりました。続きをお願いしたいと思います」
青山繁晴
「はい。皆さん今日は本当に、つらい話が続いててですね、その、例えばご遺骨、ま、硫黄島の時もそうでしたが、ご遺骨っていうのは一人の人生がもちろんそこに凝縮されて二度とやり直しのきかない悲惨な事実があって、しかしそのご遺骨の、横に、後ろに、周りに、ご家族とか友達とか、たくさんの、実は大きな悲しみがあるわけですね。しかし北朝鮮は実は、この日本に対してだけじゃなくて、色んな国に対して、遺骨を、まるで商売道具のように扱ってきてるんです。で、そのうちの一つが、ちょっと出していただけますか。実はこれなんですね」
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村西利恵
「1950年に始まった朝鮮戦争での、アメリカ未帰還兵の遺骨返還は、1996年から断続的に行われています」
青山繁晴
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