「アンカー」朝銀公的資金投入は拉致密約&人権救済法案閣議決定&尖閣反日暴動
2012.09.20 Thursday 02:30
くっくり
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村西利恵
「政府高官によると、『世論の反発があったので、この1兆3000億円は払えなかった。しかし、当時破綻した朝銀信用組合の処理に、公的資金1兆4000億円を注入しているので、日本政府は支払ったと認識している』」
青山繁晴
「はい。この、かつて金融機関がこれは日本の金融機関も含めて、次々破綻の状況に追い込まれて、その中に、北朝鮮系の朝銀信用組合、ふつう朝銀信組って言ってますけど、それが破綻して、それも破綻して、そこに公的資金を入れて、そこが不明瞭なところがあるっていうのはもちろん話題になったんですよ。しかしそのことが拉致問題と関わっていたり、その拉致問題で密約を交わして1兆3000億の代わりに、日本政府としてはそこに公的資金を、ほぼ同じ額、ね、ほぼ同じ額って1000億円違うけども、同じようなスケールで入れたっていうのは全く知らなかったし、僕も今回、色んな人の証言聞くまでそんなこと考えたことなかったんですよ。但しこれで謎が解けた部分はもちろんあって、この、朝銀審査に関わる、あるいは北朝鮮系の金融機関に対しての公的資金投入って1998年から始まってるんですね。ところが異常なのは、そうやって公的資金投入しても次から次へと潰れていくわけですよ。で、潰れていったのはなぜなのか、こんな大量の日本のお金が入ったのになぜ潰れたのか分からないまま、使途不明金、行方不明にお金がなっていて、また新たな破綻があって、またそこに日本政府は何も聞かずにお金をどんどん入れていくから」
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