「アンカー」朝銀公的資金投入は拉致密約&人権救済法案閣議決定&尖閣反日暴動

2012.09.20 Thursday 02:30
くっくり



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村西利恵
「政府高官によると、2002年、小泉総理電撃訪朝で、『北朝鮮が拉致を認めたのは、経済協力資金、1兆3000億円の密約があったから』」

青山繁晴
「はい。これあの、政府高官、ま、単数、一人のように書いてありますけど、ま、シルエットは何人か書いていただいてるように、えー、一人や二人の話ではありません。えー、実は一番最初、一人の、これ本当に高官と言うべき人です、役人です、政治家じゃありません、からこの話聞いて、僕は仰天しまして、確認していきまして、どう確認しても間違いがなかったので、今日この放送で、申してます。すなわち、5人を返すにあたって、日本側が、もちろん小泉総理も含めて日本側が、経済協力という名目で、これ、すみません、非常にきつい言い方をすると、まるで身代金かのように、1兆3000億円という私たちの税金を、それもキャッシュで、支払うという密約をして、それを文書化もしてたということです」

岡安譲
「えー」

青山繁晴
「その文書が何と行方不明になってると。現在。そして、えー、これは実はですね、昨日の産経新聞の朝刊に、朝刊だけに、えー、元北朝鮮にいた人が、脱北して、つまり韓国に逃げて、その人が証言してるって話は出てましたが、日本政府の中から、それも複数の証言でこの事実が出てきたのは、実はこの今の放送が、全く初めてです。で、これ、密約が交わされて、そしてその翌月に、5人の方が日本に戻りました。といっても北朝鮮は、出張扱いってことにしてたんですよ?で、それをさっき映ってた、さっきの中山恭子さんとか、そういう方々の努力で、いや、出張扱いって嘘でしょう?と。日本国民だから、このまま故郷(ふるさと)に帰っていただきますってことになった。しかしその間に、あるいは、その前に、その5人の方は生きてるけど、8人の、横田めぐみさん、を含めた、めぐみさんたちも含めた8人は、有本恵子ちゃんも含めた8人は、もう死んでるんだという、話が出て、で、しかもそのあと、例えば、ちょっと時間は、あの、時系列で色々ありますけれど、偽の遺骨であったり、一つの病院の、偽の、死亡診断書、死んだ時期も場所もばらばらなのに、同じ病院の、同じ用紙で、その死亡診断書が出てきたり、あまりにも酷いんで当然日本国民は、いわば、当然の怒りを持ったわけですね。で、そのために、この1兆3000億円を、日本側が支払うことができなくなった。これはひょっとしたら例えば、30億円とかだったら闇から闇にできたかもしれないけれども、さすがに1兆円を超えるお金を、闇から闇にできなかったわけですね。で、支払うことができなかった代わりに、日本側は何をしたかというと、ここから先はもっと全く知られてない事実が入ってくるんですが、次はこれです」

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